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3人の都合が合った日曜日。
「えーっと、これがあっくん。」
照史「桐山照史って言います。
こう見えてAの彼氏やってます。」
「で、友達のつぐちゃん。」
亜実「Aから話はよぉ聞いてます。
原田亜実です。」
あっくんとつぐちゃんの初対面。
2人とも緊張してるみたいで
いつもと違くて面白い。
照史「全然タメでええからね?
こいつなんか俺のことナメとるから。」
「ナメてへんし。」
照史「ナメとるやんかー。」
「うるさ。」
照史「こないやつやけど、
仲良くしてやってな。」
亜実「はい。こないやつですけど
割とこの性格好きなので。」
照史「俺も。」
ん?
私、貶されとる?
それとも褒められとる?
「これは喜んでええやつ?」
照史「ええんちゃう?」
亜実「調子にさえ乗らなければ。」
照史「あー確かに。
Aはすぐ調子乗るからなー。」
亜実「調子に乗ったAほどウザいものはないですよね。」
「2人ともひどない?」
2人が揃うと私への当たりが強くなるのか?
照史「つぐちゃんとは気が合うかも知らんなー。」
亜実「私もそんな気がします。」
「あほ!2人とも禿げたらええねん!」
照史「あ、拗ねた。」
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ジャス民andとびっこchan!?(プロフ) - この作品を見つけて、密かに読んでました笑もしよかったら卒業式や結婚式その後の生活など書いて欲しいです迷惑だったらごめんなさい! (2017年4月27日 4時) (レス) id: 2e2e39cbf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:miku | 作成日時:2017年2月7日 8時