○２６ ページ26
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照史「…え？！
今、なんて？」
「だから、結婚しよ？」
照史「え、ちょ、まじで待って？？
それ今言う？お前が言う？？」
「いや、そりゃもちろん今すぐってわけやないよ？
私が卒業してちゃんと社会人になったらやけど。」
照史「え、じゃあ何で…？」
「今から約束しとくねん。
私にはこれから先もあっくんしかおらんの。」
照史「A…。」
ぽっちゃりやし親方やしあほやし
たまにおっさんやなーって思うこともあるけど
それでもやっぱり、
私にはあっくんしかおらんねんな。
「歳の差婚上等やん。」
照史「…あほ。」
「あほってなんやねん。」
照史「彼氏より男らしいことすなよ。
ちょっとドキッてしてもうたやん。」
「ちょっとなんかい！
もっとときめいてくれてもええねんで。」
照史「それはないわ。」
「うわー、ないわー。」
照史「嘘。めっちゃドキドキした。好きやで。」
「っ…！あっくんのあほっ…！」
やっぱり少しだけ上手なあっくん。
これからもずっと一緒にいたいな。
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ＥＮＤ
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ジャス民andとびっこchan!?(プロフ) - この作品を見つけて、密かに読んでました笑もしよかったら卒業式や結婚式その後の生活など書いて欲しいです迷惑だったらごめんなさい！ (2017年4月27日 4時) (
レス) id: 2e2e39cbf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miku | 作成日時：2017年2月7日 8時
