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それから数日後、
照史「お昼何食べる？」
久しぶりのあっくんとのデート。
街でブラブラ。
「何がいいかなー。
たまには和食とか食べたいかなー。
けど昨日の夜ご飯も和食やったもんなー。」
照史「一人でめっちゃ喋るやん笑」
「やって迷うねんもん。」
照史「ほんま優柔不断。」
「うるさいなー。」
なんて言いながら歩いとると、
崇裕「お、Aちゃんやん！」
偶然崇裕さんに会った。
「崇裕さん、この間ぶりですね。」
崇裕「ほんまやなー。元気しとった？」
「元気も何も会ったのつい最近やないですか笑
崇裕さんはこないとこで何してはるんですか？」
崇裕「今日はお店休みやからショッピングしててん。」
「そうなんですね。」
崇裕「Aちゃんはデート？」
「はい。羨ましいですか？笑」
崇裕「むっちゃ羨ましいわー笑」
「崇裕さんにも彼女出来るとええですね。」
崇裕「のんすけがうるさいからしばらくはええかなー。」
「なんだかのんちゃんが彼女みたいですね。」
崇裕「せやな笑
ほな、俺そろそろ行くわ。
またお店来てなー。」
「はい、また今度。」
崇裕さんに別れを告げて数秒。
照史「今の誰？」
あっくんの顔が少し強張った。
「崇裕さんやで。
カフェの店長さん。」
照史「ふーん。
ずいぶん親しそうやな。」
「この前のんちゃんと遊んだ時に連れてってもろて、
そこから仲良くなってん。」
照史「そっか、」
「…あっくん？」
照史「あー！あかん！」
「え？」
照史「一回家帰んで。」
「え、ちょ、あっくん？？」
頭を掻きながら大声を出したと思ったら
いきなり手を引っ張って歩き始めたあっくん。
なんか怖い。
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ジャス民andとびっこchan!?(プロフ) - この作品を見つけて、密かに読んでました笑もしよかったら卒業式や結婚式その後の生活など書いて欲しいです迷惑だったらごめんなさい！ (2017年4月27日 4時) (
レス) id: 2e2e39cbf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miku | 作成日時：2017年2月7日 8時
