過去6 ページ49
･
そして1年後
軽い任務帰り
貴｢あれシスイ先輩？｣
シスイ｢･･･Aちゃん｣
貴｢！！
どうしたんですか！？
(･･･追手？)｣
シスイ｢･･･ごめん急いでるから｣
貴｢私も行く
ダンゾウでしょ
あれは根の暗部？｣
シスイ｢相変わらずすごい情報網と分析｣
貴｢そんな事言ってる場合じゃないですよ｣
近道しようと通った道で
片目を失ったシスイ先輩に会った
貴｢私に捕まって下さい｣
シスイ｢すまない｣
貴｢あれはやった方がいいの？｣
シスイ｢俺がやる｣
貴｢･･･わかった
後ろは気せずやって
私がいるから｣
シスイ｢･･･｣
片目の力で追手を全員やった
フラっと倒れそうになり
貴｢シスイ先輩っ
イタチ先輩！任務じゃ｣
イタチ｢嫌な予感がしていた
Aは何故ここに｣
貴｢ちょっと出くわして･･･
周りにはもう誰もいないけど･･･｣
イタチ｢移動しよう｣
貴｢うん｣
･･･
貴｢私帰った方がいい？
聞いていい事には聞こえないけど｣
シスイ｢何言ってる
知っているんだろう｣
貴｢･･･まぁ｣
シスイ先輩は
イタチ先輩に
うちはクーデターに
根が間にいること
止められそうにはないこと
左目も狙われていること
を伝え
残ってる左目をイタチ先輩に託した
そして
崖の下へと落ちて行った
貴｢･･･イタチ先輩｣
イタチ｢･･･｣
貴｢･･･私は私を信じてくれた人を信じます
何があっても･･･
私はこのクーデターには関われない
だからこの子を預けます
口寄せの術！｣
ﾎﾞﾝｯ
｢･･･呼んだかA
イタチも一緒か｣
貴｢八咫ちゃん、イタチ先輩と一緒に｣
イタチ｢A｣
貴｢八咫ちゃんは烏だから
イタチ先輩に紛れれるでしょ｣
イタチ｢いいのか｣
貴｢嫌な感じがする･･･
私はまた先輩とお団子食べてお話したい
八咫ちゃん、イタチ先輩をよろしくね｣
八咫｢ああ｣
貴｢ここにいるのバレたら大変だから
もう行くね
じゃ｣
動くクーデター
他里とのピリピリした空気感
これから何かが始まる
私は私の中の九ちゃんを隠す
もう3代目以外に知るものはいない
いざと言う時のために
ナルトの為に
今出来ることを
カカシ｢A？｣
貴｢カカシ先輩｣
カカシ｢そんなに急いでどうした｣
貴｢任務報告です｣
カカシ｢1人で？｣
貴｢いえ、仲間は怪我で先に病院へ｣
カカシ｢･･･｣
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千(プロフ) - マリカさん» カカシいいですよね！他のも頑張りますね！綱手様を面白いと言われるとは！ありがとうございます (2018年7月12日 7時) (
レス) id: 8b40b7959b (このIDを非表示/違反報告)
マリカ - 初めまして私もカカシも大好きですこれからのいつくかの更新頑張って下さい綱手様面白くって好きです。 (2018年7月11日 23時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
マユ(プロフ) - 千さん» コメント返していただきありがとうございますm(__)m楽しみに待ってますね (2018年7月11日 22時) (レス) id: 03d4b99ba5 (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - マユさん» ありがとうございます！！嬉しいです！絶賛書き途中なので出来次第更新しますね！･:*+.\(( °ω° ))/.:+ (2018年7月11日 22時) (レス) id: 8b40b7959b (このIDを非表示/違反報告)
マユ(プロフ) - はじめまして！(=^0^=)／とっても面白いです(≧〜≦))ﾌﾟﾌﾟｯ私はカカシ先生が好きなので楽しく読ませていただいてます。続きを楽しみに待ってます。頑張ってください！ (2018年7月11日 22時) (レス) id: 03d4b99ba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千 | 作成日時：2018年7月10日 1時
