羨ましくて[カカシ]NARUTO

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シカマル｢火影様いい知らせですよ｣


カカシ｢んー？いい知らせ？｣


シカマル｢無事書物確保出来たらしく
これから帰るって知らせが

おそらくは明日昼前には到着しますよ｣


カカシ｢！｣


シカマル｢良かったっすね｣


カカシ｢そーね｣


シカマル｢これ見たらびっくりしますよ｣


カカシ｢頑張ったからね〜｣









国境



貴｢火の国到着ですね｣


テンテン｢木の葉の里までが遠いですね｣


綱手｢欲しい物は手に入った
急がなくてもいいだろう｣


貴｢そうですね｣



テンテン｢とりあえずお昼にしますか｣




お昼を食べ

また先へと進んだ

里を出てから四日目にして



ようやく里が見えて来た




貴｢本当に遠い｣


綱手｢もう少しだ｣


テンテン｢着くの予定通りですね｣


貴｢だね｣







門




綱手｢よし着いた｣


貴｢長かった･･･｣


テンテン｢お風呂入りたい｣


綱手｢仕方ない

報告書は私が書いてやろう

その代わり｣


テンテン｢え、その代わりがあるんですか！？｣


貴｢流石師匠･･･タダでは動かない｣


綱手｢皆で銭湯に行こう
お前達の奢りでな｣


貴｢･･･火影としての面目は？｣


綱手｢引退してもそれを言うか｣


テンテン｢ま、銭湯代くらいなら｣


貴｢フルーツ牛乳付きでいいですよ｣


綱手｢アイスもだ｣


貴｢弟子に容赦ないなぁ、もう

テンテン、
これは私が奢るから自分の分だけでいいよ｣


テンテン｢いつもなんですか？｣


貴｢この人よく金欠になるから｣


テンテン｢なるほど；｣


綱手｢Σ(￣□￣)おいそこ何コソコソと｣


貴｢とりあえず、早く報告済ませましょ｣


テンテン｢そーですよ！｣


綱手｢何か誤魔化してないか｣


貴｢してないしてない

早く行きますよー｣






火影室




綱手｢戻ったぞ｣



カカシ｢予定通りですね｣



綱手｢ああ｣



貴｢ただいま戻りました｣


カカシ｢おかえり｣


テンテン｢シカマル、これに書物が入っているわ｣

シカマル｢解読班に回すか･･･

いや多そうだな｣


貴｢あ！書類の山がない！

なんか資料はそこらじゅうにいっぱいあるけど

どうしたんですか？｣

カカシ｢頑張りましたよ

ま、仕事自体が無くなるわけじゃないし
とりあえず山だけな｣


綱手｢流石だな｣


貴｢で、報告なんですが｣



溺れたことを除き説明をした



貴｢という事です｣



カカシ｢そうか


今日は後休んでいいですよ｣


綱手｢そのつもりだ｣


貴｢あ｣

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