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お酒*太宰治/中原中也 ページ19

※太宰さんがまだマフィアだった頃


Aside






「..どうしたの、2人とも。真逆酔ってるんじゃないよね?少なくとも太宰は、違うよね?」

「さあ?どうだろうね。でも...」

「あぁ!?ンなこといいからさっさと手前食わせろ!!」


中也は酔ってるみたいだよ、と太宰が云う。食わせろと云いながら中也は私の腕を掴んだ。そしてぐいっと自分側に引き寄せて首筋にガブリ。悲鳴を上げないために太宰に口を抑えつけられた


「しーっ。騒いじゃ駄目だよ〜?
ていうか中也、抜け駆けなんて卑怯だね。私にも触らせてよ」


抑えている手てばなく、もう片方の手で私の太股を撫でる。中也は噛み跡を舐めたり、首筋を軽く噛んでいた。噛み跡を舐められるのが結構きたりする


「...舐められて感じてンの?やらしィねェ、Aも。」


普段はこんなことしない筈の中也。太宰は通常通り
中也は相当酔っているようだ、何かと面倒だな


「...んん、Aちゃん..。私のことも見てよねっ、!」


太股を舐められる。ねっとりとしてざらざらした感触のなにかに、私の太股を。
脚を持ち上げられて太宰の肩にかけられる。生憎スカートだったものだから、下着が丸見えだ。


「もっと色気のあるもの履いたら?」

「五月蝿い、黙れっ、ぁ」


下も上も、舐められているからか体が熱い。冷や汗が流れて、それも太宰に見られていると思うと恥ずかしくなってくる


「おい、太宰。..あれ、俺...あれ?」


酔いが覚めてきたのか、今の状況を把握しながら顔を真っ赤にしていく


「うわッ!?」

「..あーあ、酔い覚めちゃったかぁ。ま、私は続けるけど」

「太宰!?おまっ、なにしてンだよ!!」


中也が太股に寄り添ってきた太宰を殴って一件落着。中也がすごい謝ってきたので買いたいもの全部買ってもらった


---


りーささんからのリクエストでした。お気に召しませんでしたらご連絡くださいね!書き直します(*`・ω・*)ゞ

猫耳ぷれい*太宰治/中原中也→←どっちもどっち*太宰治



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マシュマロ君 - よし、好きだ(?) (12月7日 22時) (レス) @page5 id: dadbcbff17 (このIDを非表示/違反報告)
夜乃 - 好きです(突然の告白 (10月23日 22時) (レス) @page32 id: 22ab75ff6b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - 乱歩ちゃんが可愛すぎる。。。 (2023年3月14日 22時) (レス) @page8 id: a35ce8017e (このIDを非表示/違反報告)
雨色の水滴 - 乱歩さん……イイネ (2023年1月22日 10時) (レス) @page3 id: a4e9a44c2e (このIDを非表示/違反報告)
neko - 乱歩さん、これは一体? (2020年8月20日 14時) (レス) id: b3d6820988 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無猫 | 作者ホームページ:  
作成日時:2016年4月28日 21時

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