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「( ・ω・)∩シツモーン‼」

勘「どうぞ‼」

「この学園には、何人おるのだ?」

伊「うーん、、、この学園は全部で1〜6年生あって、あと、裏山にくのたまっていうくの一教室があるから、よくわからない、、、」

「ほうほう」

三「( ・ω・)∩シツモーン‼」

「どうぞ‼」

三「人を殺したことはあるのか?」

「何人かおるのだ!でも、無差別じゃないよ?悪い人達だけ‼」

文「正義、か」

「正義のヒーローAちゃん!」

小「お前、強いのか?」


「うん、強いよ」

小「じゃあ、組み手やらないか?」

「組み手?」

兵「勝負の事だ」

「勝負、、、武器は?」

小「Aは、どんな武器を持っているんだ?」

「これ、」

仙「これは、傘?」

「普通の傘じゃないぞ、中には銃弾が入っている」

兵「火縄銃⁉」

「それとは、ちょっと違うかな〜」

勘「撃ってみてよ‼」

「的は?」

仙「この、手裏剣の的を使え」

「おけ」

カシャッ

「いっくよ」

ババババババッ

雷「す、凄い、、、」

「これつかってやってもいい?」

小「おう‼私は苦無を使う‼」
「OK」









仙「では、、、、始め‼」

小平太から、攻撃を仕掛けてくる

まぁ、私は難なく避ける

野性的な動き、、、神威みたい、、、

小「避けてばかりではなく何か攻撃を仕掛けてくれ、つまらん」

「そんな小としたら一瞬で蹴りがつくよ」

てか、私の攻撃をもろに食らったら死ぬよ

手加減はするけど、、、

伊「なんて俊敏な動きなんだ、、、」

こんなに野性的だと神威に見える、、、

冷静に動きを見て、、、


ここだ‼

私は一瞬の隙をつき

小平太の股をくぐり背中に回って蹴りを入れた

勿論小平太は吹っ飛んだ

小「うわっ」

そしてうつ伏せになった小平太の首に番傘を付けた

「まだ、やる?、、、神威」

小「、、、まいった」

いつのまにか回りには五、六年生の他にもいろんな人が集まっていた。そのなかにはくのたまと思われる子もいた

小「強いな!A‼」

金「凄い、、、七松先輩に勝つなんて、、、」

小「私の鍛練に付き合ってくれ‼」

「いいよ」

文「俺も!」

留「なに⁉じゃあ、俺もだ!」



仙「そういえば、さっき、小平太の事をかむいとか、言ったな?誰なんだ?」

「、、、私の、とっても、嫌いな人」

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作者名:しゃえりゃ | 作成日時:2019年6月30日 16時

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