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「うるさい、、、」
伊「あ、ごめんね」
「あと、ここどこ?」
伊「ここは忍術学園だよ」
「忍術学園?」さっちゃんみたいな子達がいっぱいいるのか?
「歌舞伎町にはどうやって戻れます?」
乱「歌舞伎町?」
新「そんな町ここら辺にはありませんけど、、、」
「ここなに時代?」
伊「室町だけど、、、」
「え、じゃあトリップしちゃったのか?」
新「君はいつの時代の人?」
「私江戸という時代から来ました。今より未来ですね」
伊「えええええええええ⁉」
新「あの、名前をうかがっても?」
「私はAです。」
乱「どうして傷が消えていたんですか?」
「私は人間じゃないから」
伊「え?」
「私は夜兎とヴァンパイアのハーフ」
新「夜兎?ヴァンパイア?」
「夜兎は最強の戦闘種族。人間よりも遥かに身体能力が上、治癒力も高い。ヴァンパイアは人の血を吸う妖怪みたいなもの。ヴァンパイアも身体能力や治癒力が上だから、この二つのハーフだと不死身みたいなもの」
伊「なるほど、」
「私、これからどうしようか、、、」
学園長「それは、もう決めてあるワイ」
「誰」
学園長「この忍術学園の学園長じゃ、」
伊「学園長先生、決まったってどうするんですか?」
学園長「この子をこの忍術学園で預かる」
「あ、それは助かります。お願いしまーす!」
新「平気なんですか?」
学園長「もう決めたことじゃ」
乱「また急な思いつき、、、」
学園長「お主、名前をAと言ったな?
それで夜兎とヴァンパイアのハーフじゃと」
「聞いてたんですね」
学園長「お主にはこの学園を守ってもらいたい」
「どういうこと?」
乱「学園長先生は時時暗殺者に狙われるんです。なのでその護衛かと」
「あーそういうことね」
まぁ、世話になるんだし
「じゃあ守らせていただきます」
学園長「うむ、頼むぞ。シナ先生」
シ「はい、」
学園長「部屋まで案内してやってくれ」
シ「分かりました。行きましょう」
「はい、あの、皆さんありがとうございました‼」
新「気を付けてくださいね」
医務室とうい場所を離れた
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作者名:しゃえりゃ | 作成日時:2019年6月30日 16時