強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part5 (ページ8)

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「んでな、その3人の中やと龍太が一番運動神経ええねん。けど、走るのが苦手っていうね…w」

龍太「走り方な…変に走ってたもん」

「やろ？それやのに、アクロバットは龍太がやるっていうね…w」

龍太「ホンマやで。薫太も出来んのに…形が可笑しいから」

「あ、うちのやつあった？」

龍太「俺は消したわw」

「アンタが撮ったんやろw」

龍太「おんwけど消しとったわw」

「おいおい…」

崇裕「俺見つけたでw」

「あ、見して？」

崇裕「ええよ。ほい」

「あーと」

崇裕「いーえ」

皆が携帯を覗き込む

皆「あははははははははははwww」

「やっばー…w」

崇裕「今は綺麗やからね」

「せやろ？チアダンのドラマの時、ホンマにずっと笑ってたもん」

龍太「初めやろ？w」

「そうw麦茶でチャチャチャ～ってw」

龍太「あれな…ホンマにヤバかったw」

「あれな、文以外笑っててんなw」

龍太「せやねん…w」

「ホンマにw気にしたらアカンのに、麦茶に気ぃ取られんねんw」

淳太「そんなオモロかったん？」

「めっちゃオモロかったで？wホンマに暫くツボってたもんw」

龍太「ホンマに、こいつのせいで暫く進まんかったもん」

「ホンマにごめん。もうな…ゲラやねん」

淳太「しょーもないことで笑うよな」

「もうホンマにヤバいねん。ドラマずーっと笑ってたもんw」

崇裕「そうなんやw」

「そやねん。チアダンスやからさ、ポンポン持って踊るんよ。そのポンポンがさ…口の中に入るんよw」

崇裕「おぉ」

「それもな、うちと龍太は、真ん中やったらホンマにヤバかってんw」

龍太「俺文一くんの隣やったから、そのね…文一くんのポンポンが金やって…その金が、口の中に入るから…w終わるまで我慢してたもん」

「そやねんなぁ…w」

康二「我慢て…w」

「ホンマにヤバかったもん。でもな、薫太のせいでホンマにNGが多かってん」

崇裕「何で？w」

「あいつホンマに…笑かしてくんねん。人を不愉快にする笑い方で」

淳太「おんw」

「それも本番始まる前！それを、引きずって本番中に笑てまうねん！」

龍太「それは自分が悪い」

淳太「そやな」

「分かってんで。分かってんねん…けど…」

龍太「麦茶の時もそうやし」

「いやあれは龍太も薫太も笑ってたやん！」

龍太「笑ってたけどwずっと笑ってるやん」

「もうしゃーないねん」

照史「皆はさ、生徒役やったやろ？」

皆「うん・そーですね」