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崇裕「何そのこだわりw」


「んふふwだって幻滅されたくないもん」


龍太「そんな簡単にせえへんやろ」


「んふwいや分からんねんなぁw」


崇裕「そうなんやw」


「おんw」


康二「恋する乙女ですね」


「んふwホンマやなぁw」



崇裕「…お嬢も恋するんやなぁ…」


淳太「しないと思ってた?」


崇裕「んーん。…暗黙のルールやん」


淳太「…まぁね…」



ピコンッ


「ん?」


Aは携帯を取り出した


「…うわっ…」


龍太「どうした?」


「…親からめっちゃメール来てる…」


淳太「え?」


「多分お兄にも…」


淳太「…見たくない…」


「だってうちの所に何百件も来てんねんで!お兄にも絶対来てる!」


淳太「嫌やぁ…見たくないわ」


「…うちも既読無視しようかな…」


崇裕「悪い兄妹やわぁ…」


「んふふwだって…どうせ許嫁の事やって。そんなん見たないし〜?」


龍規「そうなんや…w」


「おん。まぁ…無視してたら電話来るやろうけどね…」


淳太「…そやな…」


崇裕「嫌ならハッキリ言えばええのに…」


淳太「言うた。…お爺ちゃんの会社を継がせたいってさ…」


康二「そうなんすね…」


「うん。…多分、ホンマやったらお兄やねんけど…芸能界入ってもうたからな…」


淳太「うん。…多分入ってなかったら継いでたかもな」


崇裕「そうなんや…」


淳太「うん」


「友達とノリで送ったんやっけ」


淳太「うん。受かるとも思ってなかったし…それに友達が応募したの、2001年くらいやし」


崇裕「あら?俺より先…w」


淳太「送ったのはその年やけど2年後に連絡来たから」


崇裕「そっか」


「色々よね〜…入所理由って」


大吾「そうですね…w」


龍太「俺オーディションしてへんから分からへんもん。何すんのか」


「そやねんな」


康二「ですね」


崇裕「お前ら…w」


龍太「俺は、よく出来たお兄のお陰やから」


龍規「おいこら」


龍太「あはははwいや、入りたいと思ってたけど、履歴書は送ってないから」


「あ、そうなんや」


龍太「うん」








─────
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みい(プロフ) - ちなみに愛媛県の県庁所在地は松山です! (2018年2月16日 19時) (レス) id: 13e3b7a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
室担の黄色ジャス民(プロフ) - ごさん» あ!間違えてました!ありがとうございます! (2018年2月16日 19時) (レス) id: e9fb5bd333 (このIDを非表示/違反報告)
- 松江は島根ですよ! (2018年2月16日 18時) (レス) id: 33d71ceca7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:室担の黄色ジャス民 | 作成日時:2018年2月15日 14時

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