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龍規「…お嬢」
「やや…」
龍規「数時間待っとこ？な？明日仕事は？」
「ない…」
龍規「それやったら泊まってええから」
「…ホンマ…？」
龍規「おん。…なぁ？龍太」
龍太「う、うん…」
龍規「ほら、先行こ？」
「…分かった…」
龍規「あ、龍太。上着ええん？」
龍太「あー…うん」
龍規「そ。じゃ、後で」
龍太「はーい…」
ﾊﾞﾀﾝｯ
龍太「はぁ…」
真鳥「強引…w」
丈「うん…w」
龍太「…あ！ドア破壊しちゃった…」
こじだい「………あぁ！！」
康二「やっちゃった…」
大吾「ヤバい…どうしよ…」
真鳥「え、ドア破壊したん？」
康二「あ、いや…ドアに鍵かかってて…」
大吾「仕方なく…」
丈「あーぁ…」
龍太「最悪や…」
皆「…ドンマイ」
3人「あぁー…」
室家
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
龍規「ただいま」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
将也「おかえり。お姉ちゃんも」
「…ただいま」
将也「…お兄の部屋使っていいよ」
「…ありがと」
龍規「オカンは？」
将也「まだ」
龍規「そか。分かった。龍太が帰って来たら教えて」
将也「はーい」
龍太の部屋
龍規「…お嬢」
「きーくん…うち…龍太たちが来なかったら確実にヤ られてた」
龍規「…おん」
「…今回はうちが悪いねん…」
龍規「え？」
「…前に、龍太と文に藤坂さんに気を付けろみたいな事言われててんけど……どうしても悪い人に見えなくて…」
龍規「なるほどな…確かにお嬢が悪いけど、龍太たちにはお礼しとけよ？」
「…うん」
龍規「……あと、龍太から聞いた話…前にも同じような事あったんやってな」
「あぁ…職場ちゃうけど…学校でね」
龍規「学校か…」
「おん……まだトラウマやけどね…」
龍規「…ゆっくりしてき。何かあったら隣においで。俺居るから」
「…ありがと。…毎回迷惑かけてごめん…」
龍規「ええんよw…お嬢は甘えればいいの」
「…うん…」
龍規「龍太の部屋の物を壊さなければ自由にしててええよ。疲れたなら寝ててもええから自由にしてて」
「…ありがと。きーくん」
龍規「いいえ。…淳太には俺からしとく」
「…うん」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
「…はぁ…3人にはお礼しとこ…」
〜数時間後〜
「Zzz…」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
龍太「寝てるし…」
康二「ホンマや」
大吾「安心したんですかね」
龍太「多分。…A、起きて」
「んんぅ…」
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みい(プロフ) - ちなみに愛媛県の県庁所在地は松山です！ (2018年2月16日 19時) (
レス) id: 13e3b7a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
室担の黄色ジャス民(プロフ) - ごさん» あ！間違えてました！ありがとうございます！ (2018年2月16日 19時) (レス) id: e9fb5bd333 (このIDを非表示/違反報告)
ご - 松江は島根ですよ！ (2018年2月16日 18時) (レス) id: 33d71ceca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年2月15日 14時
