強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part5 (ページ18)

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「そやな…」

～数分後～

ｶﾝｶﾝｶﾝ!!

「あ、終わった」

文一「ふふ…w今江、読んでみ」

今江「えー…かけっこ、おにごっこ、いたちごっこ～！！」

「え、そういうのなん？」

文一「ちゃうでw」

「あぁ…w」

大吾「それジョイマンやろw」

皆「あはははははははははww」

龍太「かけっこ～、おにごっこ～」

龍太今江「いたちごっこ～w」

「ジョイマン…w」

文一「えー…っと、龍太、読んでみ」

龍太「えーっと…追いかけても追いかけてもいたちごっこだな」

皆「おー！」

龍太「いいんちゃう？」

「合ってるん？」

文一「正解見な分からん」

「やんな」

康二「ちなみに姐さんは？」

「え…w」

文一「お嬢見せて」

「うっ…まずね、うちはいたちごっこが何か分かってへんから甘く見てや？」

大吾「分かってます分かってますw」

「ふっ…恥ずかしい……友達と遊んでいたらいつの間にかいたちごっこになった…w」

文一「鬼ごっこ的な感じ？w」

「そうそう…w」

文一「答え見よか。えー…ダイエットとしてランニングをいくらしても、すぐにお菓子を食べてしまうのは、典型的ないたちごっこにあたる」

「どゆこと？」

大吾「あの…埒が明かないって事です」

「あー…なるほど…w」

文一「繰り返すって事な？正解は…？」

龍太「俺は？」

文一「えー…龍太と…大吾やな」

龍太「やったー」

「龍太が正解したぁ…」

龍太「何がアカンねんw」

「同志やと思ってたのに…」

文一「お嬢が得意なのも来るから」

「じゃあ頑張る」

文一「えー…回答が一番アカンのは……」

「誰や？うちはもう甘く見て？」

文一「そやな……康二かなぁ…w」

康二「嘘やん！」

文一「はい、康二の恥ずかし映像までー、3！2！1！どうぞ！」

映像が流れる

皆「キャーーーーーーーー！！！！！」

康二「恥ずかし…w」

「ヤバいやろ？」

康二「はい…w」

大吾「何歳の時？」

康二「これは…入った当初かな…」

「え？12？とか」

康二「そうですね」

文一「昔は可愛かったなぁ」

「何その…今は可愛くない的なw」

文一「今は可愛くないやん」

康二「文一くん！w」

文一「だって…二十歳超えて可愛いて…」

「それもそやなw」

文一「おんw次は社会です」

「やったー！」

文一「あ、得意なん？w」