白鳥沢学園のマネ 4 【ハイキュー！】【白鳥沢学園】 (ページ22)

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それからまぁ色々とありまして、
うん、ありました。

察して(((

川西「…」

何故か叱りております。

まぁ、北信介とのツーショットをスマホの
私のアカウントのトプ画にすると
まぁ質問攻めに会いますよね。

従兄弟ですと言っても信用はしてくれない。

なんで？？？
そんなに私って信頼されてなかった？？？

白布「可愛かったです。先輩」

私の従兄弟との写真と知っておきながら
写真の感想を述べる白布。急所か肋か顔を殴りたいけど顔面偏差値たかすぎくんでまじ無理。萎える

『どーも』

鷲匠「姫崎」
『あーい』

斉藤「来月の12月初旬で
宮城県の中で優秀な1年生を指導する合宿を行う。その中で名前が呼ばれた者はしっかりと懸命に励むように。」

コーチの横に立っているが
とりま、確認はする。

やはり、3年生がいなくなった分
もの寂しいものだ。悲しいな。

川西「…ちなみに五色と牛島さんどちらが上ですか？」

「『牛島さんだろ／若利でしょ』」

白布と息があった。

エースになると宣言しても実際に宣言したからと言ってなれるものでは無いし、そんな事もし可能のならば誰もがやってるだろう。

宣言するという勇気と覚悟と根性。
そして、努力した時間。

これが一番の難関点だろうな。

頑張れよ。未来のエース

『ねー、監督ー？』
鷲匠「……なんだ」

『…身体2個ほしい』
鷲匠「知るか、ボケ」

『…2個あればなぁ』
鷲匠「2個あってもお前は足りんだろう」

『よくご存知で☆』
鷲匠「……はぁ」

白布(監督が!?)
川西(溜息ついた！？)

斉藤「数日間は姫崎がいるが
それはコーチ兼マネということになるからな
姫崎を困らせるなよー」

『コーチきゅんだわ』

白布「俺ならもっと困らせません」
『なんで？張り合ってみたの？白布さんよ』

川西「先輩は写真の人と付き合ってるんですか？」
『だから、お前はまず話を聞け！ww』

本当に話を全く聞かない後輩に手を焼く
あなたもこんな気持ちだったのかな。

瀬見

今ならあなたの大変さが伝わるよ。
ものすごく、嫌なほど伝わってくる

瀬見「ｸｼｭﾝ！」
大平「風邪か〜？冷えてきたもんな」

瀬見「あぁ。悪寒がする」
大平「お大事に」