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「あれれ〜？ どうしてAちゃんがここにいるのかな〜？」
「え、えっと……」
「ずっと隠れてたのか？」
弁解の余地もないので、素直に頷く。
「もしかして、俺たちの話聞いてた？」
「ｴ、ﾅﾝﾉｺﾄｶﾅｰ」
「じゃあ切島、ここで勝負つけちゃおうぜ。」
「そうだな。」
2人が徐々に距離を詰めてくる。
嫌な予感がして、立ち上がる。
「わ、私もう出るね！」
けど、右腕を上鳴くんに掴まれ、また湯船に引き込まれる。
「ねぇ、Aちゃんは付き合うならどっちがいい？」
「えと、付き合うとかそういうの、よく分かんないし……」
「じゃあ、こうしよう！」
「これからAちゃんのことを気持ちよくさせられた方が勝ちってことで！」
え、どゆこと。
「おう、いいぜ。」
そこ、切島くん、貴方は止めるところじゃないんですか。
色々考えていたら、いつの間にか私の唇は上鳴くんによって塞がれていた。
しかも、舌を絡められている。
ピチャ、ピチャ、と広い空間に水音が響く。
「っ……！」
切島くんが首筋に噛みつく。
そして彼の舌が這う。
痛みとヌルッとした優しい感触に、身体の奥が熱くなる。
今度は上鳴くんが胸元を舐める。
「ヤラシイ顔……」
「ん、ふぁ……あ…っ」
「風呂場だから、声よく響くね。」
いつもと違う色っぽい声で耳元で囁かれて、頭の中が蕩けてしまいそう。
「A、顔真っ赤。」
「あ、言っとくけど、どっちか決めてもらうまで終わんねぇからな？」
「それともこのまま朝まで俺たちと朝まで過ごす……？」
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カードキャプター様、リクエストありがとうございました！
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桜 - 誕生日になったら，お祝いしたいです (4月11日 17時) (
レス) @page34 id: 1ecfe5f693 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 作者さんの誕生日は，いつですか？ (4月11日 17時) (レス) @page34 id: 1ecfe5f693 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 轟焦凍×爆豪勝己×激甘の続きがほしいです。お願いします。 (4月11日 16時) (レス) @page17 id: 1ecfe5f693 (このIDを非表示/違反報告)
レミー - リクエストで，死柄木や荼毘をヤンデレにして欲しいです (2023年2月4日 6時) (レス) @page34 id: 069b817a50 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - ドキドキしすぎて涙でそ… (2023年1月25日 21時) (レス) @page28 id: b271341cb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさもっち。
| 作成日時：2018年7月29日 1時
