【ヒロアカ】【鬼滅の刃】無個性の鬼 (ページ28)

今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:67,590 hit

２７ページ28

～ＰＭ０：５０～

キーンコーンカーン…

相澤「今日のヒーロー基礎学だが…俺とオールマイト、そしてもう１人の３人体制で見る事になった」

なった…？特例なのかな

瀬呂「ハーイ！何するんですか！？」

相澤「災害水難なんでもござれ、人命救助訓練だ！！」

上鳴「レスキュー…今回も大変そうだな」

芦戸「ねー！」

切島「バカおめーこれこそヒーローの本文だぜ！？鳴るぜ！！腕が！！」

梅雨「水難なら私の独壇場ケロケロ」

相澤「おいまだ途中」ｷﾞﾛｯ

怖いな…

相澤「今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない、中には活動を限定すふコスチュームもあるだろうからな

訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく、以上準備開始」

救助訓練…！！憧れに…最高のヒーローに近付く為の訓練！！頑張るぞ！！

～それから～

お茶子「ん、デクちゃんその格好は？」

貴女「戦闘訓練でボロボロになっちゃったから…僕アレとこれの２つのコスチュームなんだ」

お茶子「わーカッコいいね！」

貴女「うん、ありがとう。それに修復はサポート会社がしてくれるらしくてね、それ待ちなんだ」

それに今回は日輪刀を持つのＯＫされてるし！あ、勿論学校側からも警察とかからもね！銃刀法違反だからね

飯田「バスの席順でスムーズにいくよう番号順に２列で並ぼう」

貴女「飯田君フルスロットル…！」

～バスの中～

飯田「こういうタイプだったくそぅ！！」

芦戸「意味無かったなー」

梅雨「私思った事を何でも言っちゃうの、緑谷ちゃん」

貴女「へ？ハイ！？蛙吸さん！！」

梅雨「梅雨ちゃんと呼んで、貴女の“個性”オールマイトに似てる」

貴女「！！そ、そうかな！？いや、でも僕は」

切島「待てよ梅雨ちゃん、オールマイトは怪我しねぇぞ。似て非なるアレだぜ」

良かった…

切島「しかし増強型のシンプルな“個性”はいいな！派手で出来る事が多い！

俺の“硬化”は対人じゃ強ぇけどいかんせん地味なんだよなー」

貴女「僕は凄くカッコいいと思うよ、プロにも十分通用する“個性”だよ」

切島「プロなー！しかしやっぱヒーローも人気商売みてぇなとこあるぜ！？」

青山「僕のネビルレーザーは派手さも強さもプロ並み」

芦戸「でもお腹壊しちゃうのはヨクナイね！」