親戚の結婚式に行ったら告白されました [天月]

4話 ページ6

まふまふ







まさか、友達の結婚式に行ったら



いつも天月くんが話している子に会えるなんて..




確かに可愛い、それにまだ幼さがある






「あ、僕、黛Aっていいます」





Aちゃんかぁ...




天月くんもまだ彼女の名前知らないんだよね？



僕が先に知っちゃった



嬉しいけど....天月くんにコロされそう←







ま「なんで、天月君から逃げてるの？」





「実は....」




　






　




　






ま「天月くんが告白...」





天月くんも結構、大胆だなぁ



会ってすぐに告白するなんて







「勿論、断るつもりです



僕が天月さんと付き合ったら迷惑になる」





ま「そっか....」





天月くん、ドンマイ←







「！....誰か来る」




ま「えっ！？」







Aちゃんはクローゼットの中に隠れた






ま「えっ？えっ？」






バンッ！！！







天「まふくんっ！！！」






ま「ひゃいっ！？」

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