親戚の結婚式に行ったら告白されました [天月]

20話 ページ22

天月



天「へぇ〜シンプルだね」



ま「確かに...」





「お好きなところ座っててください」




キッチンに行くA







　


天「まふくん、楽しかった？」



ま「あ、ハイ...」




天「惚れた？」




否定してくれ...



　





ま「う、うん///」




やっぱり...



天「なら、これからはライバルだね」





きっと俺はどんな手を使ってでもAを手に入れるだろう



例え親友と縁を切ることになったとしても








「何の話してたんですか？」




天「秘密〜」




「？...まふも秘密？」



天「ﾋﾟｸｯ))....」



ま「うん、秘密だよ」





今、まふって言った？

敬語でもなかったし...




天「ねぇ、A


俺のこと天月って呼んで？敬語もいらないから」




「天月さんは...なんか、タメとか出来ないんですよね」




天「ふーん....まふくんは良いのに

俺はダメなんだ...」



「別にそういうことでは...」





そういうことじゃん



こうなったら...




天「呼んでくれないとキスするよ」



「天月((即答」←



天「......」



呼んでくれたのはいいけど、傷付いた





天「もう一回」



「天月...？」



天「っあ〜...可愛い」




ま「なんか天月くん変態になってきたね」




天「ん？まふくん、何か言った？((ﾆｺｫ」




ま「」

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