三十話 ページ33
チエは静かに話を聞いてくれていた。
ﾁｴ「それが...冨岡様を恨む過去ですか？」
『ちがう。義勇には感謝しているの、あのとき私はふゆかの首を斬ってあげられなかった。義勇を恨んでいるのは別のこと....私の師範に関することよ』
ﾁｴ「師範？」
『私に剣術を教えてくれた人よ』
師範は優しかった....でも、それがまさか義勇を恨む理由になるなんて思わなかった。
『これだけはチエでも話せない。これを話してしまうと自分を戒めたくなるから』
ﾁｴ「大丈夫です」
え...？
ﾁｴ「私は大丈夫です(*^^*)私はずっとここにいます！ふゆかさんの代わりでもいいです。ここに置いてください。何でもします！だから((ｷﾞｭｯ
私はチエを抱きしめた。
『ありがとう、チエ』
ﾁｴ「はい！」
チエも優しく私を抱きしめ返した。
今度こそ守る....この子は絶対に私が守る。鬼のいない世界で幸せに生きれるように私は倒す....
鬼舞辻無惨.....あなたを絶対に！！
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プーリー(プロフ) - 星光さん» ありがとうございます！しのぶさんは本当はすごく大切なんですけどね笑 (2020年1月9日 1時) (
レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー(プロフ) - 猫宮さん» わたしもむいくんすきでつい書いちゃいました(*^^*) (2020年1月9日 1時) (レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
星光(プロフ) - 面白かったです！しのぶさんの(*^^*)は笑えました！更新頑張ってください！ (2020年1月8日 17時) (レス) id: 07a235a149 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - むいくんが継子って最高！しのぶちゃんの(*^^*)が怖い！ (2019年12月15日 17時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー(プロフ) - りんごソルベさん» 実は、この強引さにはわけがあったりなかったり.... (2019年12月14日 0時) (レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーリー
| 作成日時：2019年12月8日 2時
