【原神】メンヘラなのはいいけど巻き込まないで！【ヤンデレ】

弱点暴かないで ページ44

『んー。はぁ、このループいつ終わるの』

なんか慣れてきた3回目
今回は……うっ、か、万葉かぁ

『起きて、』

「ん、んん。A？」

『そう。Aちゃんなんだけどさ、あのー。』

説明をする

「なるほど。それなら扉を探すところからでござるな！」

『そう、だね。』

しばらく歩いて見つけた

『あの上におだいがあ……ｯｽｩ』

最悪だ。終わった。おだいが……お題がァァァ

「どうしたのでござるか？なにかマズイお題が？…なるほど、耳責め…拙者やったことは無いが。ふむ、まぁ問題は無いでござるな！」

『やったことないなら私がやるよ』

「いや、拙者がやる。何故そんなかたくななのか…もしや、お主耳が弱い、とか」

『い、いや、そんな訳』

実際図星だ、まずい、ちょーまずい

『いや、へっ！？』

「A好きでござる」

腕を引かれ、腰に手を回し、自分の方へ私の体をよせる万葉。耳に息を吹きかけられて好きと告げられる。

『うっ……』

「やはり弱いのではないか」

万葉はニヤリと妖艶に笑い私の耳にキスをする

『んん。や、やめてよ。』

「ふふ、いい声出すではないか。」

『ひぇっ！？』

キスだけで終わればよかったけど万葉の舌が耳を這う

『んぅ。や、やぁ』

「そんな声出して…誘ってるのでござるか？」

『そんなわけないでしょバカ』

扉はとっくに開いてたっぽい

『じゃあ出るよ』

「ん。まだ一緒にいたいでござる。ダメか？」

あざとい！あざとすぎる。

『まぁ。いいけど、少しだけだよ？』

「なんだかんだ言って優しいでござるな！」

甘味処の一言
鹿野院書いたら万葉書かなきゃって思った

好きってなんすか→←最近私色んな人とちゅっちゅしてる気が…

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す