【原神】男運なさすぎな私が大好きな世界へ

半年後とか飛ばしすぎ ページ13

初めに。苗字出てくるから設定してね、

鹿野院side

彼女と出会って半年が過ぎた、

もともと天領奉行の方でA家の子が失踪したと言う依頼が入っていた、それは知っていたけど僕はソレに興味を示さなかった。だって有名ないい家の女の子がいなくなるなんて割とある話だ。

その話が出て1年半がたち万葉から知らされた


｢万葉、どうしたの？僕に頼みなんて｣

｢依頼なのでござるが、今日A家の子にあった、｣

｢えっ、それだいぶ前の以来にもあったような…｣

｢もともと彼女と拙者は許嫁であったのだが、はなれてしまい｣

このような会話を続け万葉の意見を簡潔にまとめるならこうだ

｢婚約者が失踪した、自分はまだ好きで力になりたいけど力不足、彼女の親のことも自分は知らないから頼んでもいいか？｣

まぁ友人の頼みだし許可をした

どんな子かなと思って特徴を聞けば明るい子だそうで

でも初めあった時は割とお堅めな敬語と少し突き放すような話し方でイメージとは違った

その後はいろいろあったけど仲良くなれた


｢…こんなはずじゃなかったのになぁ｣

僕は気づいたら彼女のことを考えるようになってしまった。
初めは力になりたい、とかだったけど守りたいとか、そういう感情が芽生えてることに気づいてからは何も考えられなくなっていた。

万葉、ごめんね。
僕Aのこと好きだから狙うよ


甘味処の一言
やっと逆ハーっぽくなった？

好きな人→←惚気か！？

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