じゃない方の目黒

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「最後は【私の好きなところは？】です！
ちなみに、逆転チャンスありね」


ラ「え！いっぱい書いちゃおう」

もう、この時点で点数あげたくなっちゃうよね。
年下、万歳！！



目「書ききらないかもしれない」

「納めないと、ポイントあげないからね」


みんながいっぱいあると言って3分くらい時間をあげた。
　

「じゃあ、これは順番に書いていきますね、まず阿部ちゃん」


阿「素直で優しい所」

安定した声と字。


「うわ、照れる」

阿「Aにさ今日どうだった？とか聞くの、収録後に」

うんうん、と全員が相槌を打つ。


阿「ここが良かったとかダメだったとか全部素直に言ってくれて、俺すごいAの考えに助けられてんだよね」

たまに、素直すぎて口悪いときあるけど、と付け足される。

「んー阿部ちゃん99ポイント！これ、やばい。ニヤニヤしちゃう」





次はふっかの番


深「誰よりも努力家で、メンバーを大切にしてるとこ」

「おぉ」

深「Aさ、前に女だからって言って深夜まで事務所でダンスの練習してたの。俺それ見て感動したのよ。うわ、この子すごいなーって。それに、AがJUMPの話する時いっつも幸せそうな顔してるからメンバー愛が伝わってくる」



「ふっか、見てたの？？恥ずかしいじゃん。
メンバーはね、本当大切だよ。じゃあふっかは99ポイント！」




「さっくん！お願いします！」


佐「笑顔が可愛くて癒されるとこ！」

「うぅ、照れるー」

分かるーと周りからの称賛。
褒められるってなかなかに恥ずかしいな。

佐「疲れた時はAの笑顔が1番！！俺、Aとのツーショット待ち受けにしてるぅ〜」


えへへと笑うさっくん


「さっくんも可愛い！！！100ポイント！！ツーショットまた更新しようね」


「するするー！」



続いて翔太くん



翔「俺はね、ギャップだね」

「「あー好き好き」」

みんな、すっごい共感するじゃん。
悪い気はしないよね。


深「例えば？」

翔「ライブ前は集中してて、めっちゃ怖いのにライブ中はかっこよくて、可愛くてキラキラしててアイドルなのに、終わった瞬間甘えてくるとこ」

目「待って、最後の何」


渡「可愛くない？」

目「可愛いけど、俺が行くと疲れたって言って寝始めるだけなんだけど」


「翔太くん、それは2人だけの秘密って言ったじゃん、まぁ、褒めてくれてるから99ポイント！翔太くんにはライブ後お世話になっております」




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