【BLEACH】零番隊の隊長は人気者

落ち着く ページ49

夜一サイド

Aに抱き締められて少し落ち着けた

けど…もう少しこうしていたいんじゃが…

どうしたものか…

貴「夜一､落ち着いた?」

本当に…お主は…優しすぎじゃ

夜「もう少しかかりそうじゃ」

貴「いいよ､ゆっくりで」

不意にAに頭を撫でられた

夜「どうしたんじゃ?」

貴「夜一は髪の毛がサラサラだね」

夜「そうか?」

貴「うん､そうだよ」

Aの方がサラサラだと思うじゃが…

貴「夜一､声に出てるよ｡ありがとう」

夜「///」←キャラ…

貴(照れてる夜一…可愛いなぁ)

夜「もういいぞ」

貴「うん…夜一､心配かけてごめんね」

夜「そう思うなら…頼るじゃ」

貴「でも…迷惑だし…」

夜「迷惑しとらん!もう嫌なんじゃ!!100年前みたいにいきなりAが居なくならないでほしいじゃ!!」

「アタシも夜一さんと同意見っス」

貴「喜助！ルキア!一護君!」

浦「そうッスね､Aさんはいつも無茶ばっかりするんですから」

夜「そうじゃ､お主は人を頼るじゃ!いいな!!」

貴「はい…なるべく頼ります」

作者→←現世では…

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す