【BLEACH】零番隊の隊長は護りたい大事な人たちがいる

まさか… ページ26

貴方サイド

ん?

地獄蝶…なんだろ?

「各隊の隊長各は至急四番隊に来るように」

ゆ「なんでしょうね?」

リ「四番隊で何かあったんだろ?」

馬「それなら､各隊の隊長各が呼ばれるの?」

牛「十一番隊の輩が騒いでも､卯ノ花隊長がいるからなぁ…」

藍「姉さん､行こう」

貴「そうだね」

in四番隊

卯「日番谷隊長､何があったか詳しく教えてください」

日「〜って事があった…」

貴「霊圧が隊長各と同等…」

藍「その霊圧が総隊長以上だったら､零番隊に入隊…」

貴「烈､その子に会える?」

卯「まだ…気を失ってるかもしれませんが…」

そしたら､いきなり､霊圧を感じた

藍「総隊長以下の霊圧だなぁ」

市「って言ってる場合やないやろ!!」

病室の前

ガラガラ

貴「!?」

「あんたが余計な事をしたから…○ねなかったじゃない!」

「なんで助けたのよ!!あのままあの虚に○されてたのに…」

「私が居なくなっても､誰も悲しまない!ねぇ…楽にさせてよ…生きててもしょうがないのよ!」

貴「いい加減にして!神楽!」

貴「苦しくなったら､私を頼りなって､あのまま時も言ったよね!?」

神楽「A…?」

貴「そうだよ」

神楽「Aー!!うわ〜ん｡もうヤダ!!」

貴「大丈夫だよ…溜め込んでる物…全部言いな…」

神楽「あの屋敷に居るのが…辛い…あいつら…私をモノとしか思ってない…」

神楽「それに…私が男性恐怖症なのを知って縁談を持ちかけてくる」

貴「神楽…私は…貴方たち家系に口出しは出来ないけど…血縁を切る事の手助けなら出来るけど､それは神楽が今後どうしたい?」

神楽「…たい…縁を切りたい…」

藍「姉さん…今更なんだけど…知り合いだったの?」

山「それに加えて､詳しく教えて欲しいじゃが…」

話→←一体…

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