【鬼滅の刃】閉じ込められました

□竈門炭治郎と褒め合う ページ3

．









目が覚めると炭治郎の顔が見えて一気に眠気が飛んだ




『炭治郎？』


「大丈夫か？A」







話を聞くと彼も目覚めたらここにいてドアが開かない、

そしてドアの隣の壁に貼り紙がしてあった






『..褒め合わなきゃ出られない部屋？』







首を傾げた

こんな部屋見た事も聞いたこともないからだ。







『まあ物は試し！わたし炭治郎の事褒めてみるね！』


「じゃあ俺もAの事を褒めるな！」




『先行私ね！炭治郎は自分に厳しく他人に優しくな所あるよね！優しい所いいとおもう！』


「ありがとう！Aはいつも元気な所がいいと思うぞ！一緒にいるこっちまで明るくなれる」



『ありがとう！』



心がじわ〜っと温まる

ああこれが多分伊之助のいうホワホワなんだろうな


カチャっと小さな音が扉から聞こえた

きっとドアが開いた音だ、



早くここから出ようと2人で外に出た









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