歌い手になったら歌い手に恋されました。(焦り)【歌い手】

16.多くね？ ページ22

『おはようございます！』

そ ｢Aおはよう、行こうか。｣

今日は二回目のそらるさんの家。
なんでも、今日はまふまふさんもいるらしくすごく楽しみにしていた。

いろいろ教えてもらえたらいいなあ………


『おじゃましまーす』

いやあ、相変わらずきれいなお部屋。
私には到底まねできなi((

すると聞こえてくる話し声。

？ ｢また負けた……うらたさん強いですよー！｣

？ ｢まふが弱いだけだろ？坂田見てみろよ｣

？ ｢さかたーん……さかたん？はっ、死んでる？！｣

？ ｢死んでないわ！なんやねん！……あっ、そらるさん帰ってたんですね｣

そ ｢帰ってたんですねって俺の家なんだけど｣


私は目の前で繰り広げられてるこの会話にどうついていけばいいと？

しかも、まふまふさんだけかと思ったら、緑の方と赤い方も居るのですが。

『あのー私はどうすれば？』

そ ｢あぁ、ご………｣

ま ｢僕はまふまふです！そらるさんとのコラボよかったよ！よろしくねぇ！｣

まふまふさんは私の手を握りぶんぶんと振っている。

『あさのです！よろしくお願いします！』

そ ｢俺喋ろうとしてたのに……(ﾎﾞｿｯ)｣

ま ｢そらるさんなんか言いました？｣

そ ｢いや、なんにも。｣

坂 ｢俺もじこしょーかいするー。
俺はあほの坂田と、となりの坂田っていう二つの名前で活動してる。気軽に坂田って読んでな。｣

『よろしくお願いします！』

坂 ｢あっ、ちなみに浦島坂田船っていうやつのメンバーやで｣

知ってますー！←予習は欠かさない。

浦 ｢俺はうらたぬき。浦田って呼んで。俺も浦島坂田船のメンバーだから。よろしくね。｣

『はい、よろしくお願いします！』

ていうか、こうなる予定でしたっけ。

一気に仲良くなれたような。

そ ｢じゃあなにしようか？｣

『えっと………』

ま ｢ゲームやりましょ！｣

え？

ｵｳﾀのﾚﾝｼｭｳではないのですか？

......................................................

最後まで見てくださりありがとうございます！

いやぁほんとにうらやましすぎですね

次回もよろしくお願いします！！

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