「依存的恋愛ゲーム」【爆豪勝己】 (ページ5)

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4回目ページ5

Aside(ほとんど会話)

『はじめましてA Aです。よろしくね。』

最初は元気よく挨拶。と言われたからとりあえず適当に言ってみる。

『………………』

「えっと…個性は？」

『……ないしょ。』

「はぁ？てめぇ、自分の個性も言えねぇってか？」

『今は言うなって言われたから。』

「その通り。これからお前達にはAと戦ってもらう。」

「急に?!」

「この学校急なこと多いな…」

「ま、戦うって言っても手合わせくらいにね。」

「「「オールマイトっ！」」」

「やぁ、久しぶりだね。A少女。」

『オールマイト…これからよろしくお願いします。』

「うん。それと、一応ここに来た理由も話しておいたかい？」

『まだです。』

「そうか。」

「来た理由？そんなのあるの？」

『あぁ、オールマイトの護衛役でもあるの。』

「なるほど。という事はAさんは…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

「緑谷ちゃんがﾌﾞﾂﾌﾞﾂモードになっちゃったわ…」

「とりあえず、校庭に集まれ。自己紹介は済ましておくように。以上だ。」

「いっつも展開が早い！」

「ヒーローには適応力も必要ですわ。」

「よしっ！行こいこ！Aちゃんも！」

『うん。』