STORY 15 ページ15
A「 ごめんなさいわたしクラスの男の子の名前全然覚えてなくて、、どちら様? 」
シルク「 ブッ (笑) 」
「 え?俺? 」
キョトンとした表情で、自分を指さした大きな人が
いきなり笑った
「 まじか〜!なかなか印象あるって思ってたんだけどなあ〜!
もー自己紹介めんどくさいからンダホ って呼んでくれればいいよ!Aちゃんは特別!」
A「 あ、、ごめんなんか… 」
ンダホ「 逆に謝られると傷つくからやめて、、」
A「 ウッス!」
ンダホ「 えっ、、それもそれで何なの…… 」
波長が合わないんだと確信した所で
A「 …ってだから!何であんたが班長なの!」
本題に戻る。
シルク「 ごちゃごちゃうっせーやつだな。いいから俺についてくればいいんだよマヌケが!!」
A「 はーーあ???あんた本気で言ってんの?ねえ??」
普段みたいに言い合ってたらまあまあって
ユキナちゃんとンダホくんが間に入って止めてきた。
先が思いやられるわ。こんな合宿。
.
バスの席順なんてテキトーでいいだろ!とか
絹張くんが言った。
指示通りテキトーに座ったら先生に怒られて決まってた場所に誘導される。
A「 ねえ?ユキナちゃん? 」
「 なあに? 」
きょとんとした顔で前の座席から顔をひょこっと出すユキナちゃん。
うん。可愛いんだけどさ、
可愛いんだけどさ?
A「 なんでユキナちゃんの隣にしてくれなかったの、、」
そう隣は、アイツ(絹張くん)
「 え?だって面白いから 」
A「 うん? 」
シルク「 俺が、この態度でかい女の隣になってやってもいいよって、ユキナちゃん大変だろ?って言ってこうなった。」
A「 なに?今なんつった? 」
シルク「 この態度でかい女 」
A「 そこじゃねえわ!!
なにこれ!!え!ごめんなさい〜先生私体調が悪いです〜!帰らせてください〜! 」
シルク「 今夜は寝かせねーぞ? 」
A「 1度だけでいいからその顔面殴らせて? 」
.
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シルク - 名前付きはいい!!! (2019年7月26日 21時) (レス) id: 31068e6548 (このIDを非表示/違反報告)
ちさの(プロフ) - 妄想女子さん» お返事遅くなってしまい申し訳ないです(T_T)あたたかなコメント有難うございます!これからも私のペースにはなってしまいますが頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いします(´・・`)! (2018年9月14日 13時) (レス) id: 5f580b46ec (このIDを非表示/違反報告)
妄想女子(プロフ) - すごく読んでて楽しいです!!これからも頑張ってください!! (2018年4月8日 17時) (レス) id: aac46d573f (このIDを非表示/違反報告)
ちさの(プロフ) - おいらさん» コメント有難うございます…!嬉しいです( ; ; )有り難きお言葉いただけまして頑張れます!これからも宜しくお願いします(*´ω`*) (2018年3月23日 7時) (レス) id: 5f580b46ec (このIDを非表示/違反報告)
ちさの(プロフ) - 彩乃さん» コメント有難うございます…!お気遣い並びにありがたきお言葉頂けましてとても嬉しく思います( ; ; )これからも更新頑張ります…! (2018年3月23日 7時) (レス) id: 5f580b46ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちさの | 作成日時:2018年2月2日 17時