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13号｢皆さん待ってましたよ。｣
バスから降りて
目的地の場所へと移動する
なにやらここで訓練をするとか
13号｢ではさっそく中に入りましょう｣
13号のあとについていき
中へと入っていく
中に入るとそこには色々な災害の再現現場があった
そんな現場に皆声を上げる
切｢すっげぇ！USJかよ！｣
13号｢水難事故、土砂災害、火災、暴風
あらゆる事故や災害を想定し僕が作った練習場です｣
13号｢その名も！
嘘の(U)災害や(S)事故ルーム(J)
略してUSJ！！｣
本当にUSJじゃん…。という
ツッコミは心の中に閉まって
周りを見渡す
それにしてもうまいこと出来てるなぁ。
そう思っていると
ふと爆豪と目が合う
私は思わず目をそらす
出｢A…大丈夫…？｣
『あ、あぁ。大丈夫だよ。』
やはり少し怖い
前の勝己なら｢あ"ぁ"！？｣とか言いつつも
反応してくれたのに
ほんっと。
『好きな人に嫌われるって
きっついなぁ…。』
自分にしか聞こえない程度で
呟いた。
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相｢仕方ない、始めるか｣
今日は本来オールマイトが
来るはずなのだが
なにか緊急的な用事があったのだろうか
今はいないみたいだ
13号｢えー、始める前に
小言を1つ、2つ…3つ、4つ…5つ…6つ…。｣
小言が増えていく13号を
じっと見つめる
よく見ると可愛いな…。
13号｢自分の持っている個性と
簡単に人を殺せてしまう個性をしっかり
自覚してください。
以上。ご清聴ありがとうございました。｣
暫く上の空で
気付けば13号の小言は終わっていた
周りからは歓声や拍手が巻き起こった
何を言ったんだろうか。
相｢よーし。そんじゃまずは…｣
相澤先生がそう言った瞬間
周りのライトが消えた
不思議に思いライトをまじまじと見るが
次は噴水から黒い丸いものが出てきた
丸いものが出てきたと思えば
その黒い霧のようなものは横へと広がり
手のようなものが中から出てくる
相｢っ、一かたまりになって動くなっ、
13号、生徒を守れ｣
切｢…？っ、なんだありゃ…。｣
また再度黒い霧に目を戻すと
次から次へと中から人が出てくる
な、なんなんだ…。
切｢入試の時みたいに
もう始まってんぞパターン？｣
相｢動くな｣
出｢っ、！｣
相澤先生がそう言うと
戦闘用のメガネを着用する
相｢あれは、
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ミラコ - 神作品！何回も読み直している者です！彼氏さん天国でも、ささくれさんの事見守っていると思います。辛いと思いますが真っ直ぐ前を向いて彼氏さんの分まで幸せに人生を送れるよう、心から願っております。これからも、ささくれさんの更新など応援しております！ (10月28日 23時) (
レス) @page41 id: 70229c7aa2 (このIDを非表示/違反報告)
破壊の伝導者(プロフ) - ささくれさん» 初めまして 悪の象徴で一本書きたい者です。よろしかったでしょうか？ (2020年12月3日 18時) (レス) id: f479ce3622 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon - ささくれさん,大切な人を亡くされて辛いと思いますがいつも応援しております。私も五年ほど前に事故で幼馴染を亡くしました。大切な元カレさんの分もしっかり生きて下さいね。元カレさんのご冥福をお祈り致します。 (2020年1月13日 15時) (レス) id: 5e8336fae3 (このIDを非表示/違反報告)
。。。。 。。。 - 貴方様の様に強くなりたいと勝手ながら思ってしまいました。これからも頑張ってください。応援しています、作者様に幸せが訪れることを切に願っています。 (2019年2月21日 19時) (レス) id: 6df44453a8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - あんまり無理しないでくださいね。 (2019年1月31日 17時) (レス) id: 90bbb80c15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ささくれ | 作成日時：2018年9月19日 21時
