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A「ほんとに学校までの道のり長いんだわ〜」
颯太「お前が歩くの遅いからだわ(笑)」
湧「まちがえない(爆笑)」
A「え？ひどくない？？(笑)」
光輝「俺と一緒に来たらゆっくり歩けますよ？」
A「いや、断る(爆笑)もう周りの女子敵に回したくないもん(笑)」
光輝「え〜、まぁ俺モテモテだもんね〜」
A「自分で言うなし(笑)まぁ間違いないけど」
湧「俺もモテてぇぇ！！！！」
深田「俺もぉぉおおおおお！！！！！」
深田以外「うっわ！！！びっくりした！！！」
湧「朝からまじうるせぇ！！！」
深田「いや、湧くんもうるさいからね？廊下まで聞こえてきてるからね？(笑)」
颯太「深田くんってAと同じクラスだよねーよろしくね〜」
深田「こ、こちらこそ！Aの彼氏？？」
A「んなわけ！(笑)私のお兄ちゃん！」
深田「あ〜！なるほど！」
光輝「俺もこんなキレイなお姉さん欲しかったな。、。」
湧「なんかお前がそれ言うとなんか危ない匂いがする。。。」
ーーーーーーーーキンコンカンコンーーーーーーーー
A「さっさと他学年のおふたりは教室いこーね？(笑)」
颯太、光輝「じゃ〜なぁ！」
光輝「Aちゃん今日も可愛いね！！！」
A「はいはい、ありがとう」
光輝「冗談じゃないからね？本心だし！！」
深田「え、やば、公開告白かよ(笑)」
湧「俺もあんな風に言えたらなぁ(ボソッ)」
A「なんか言った？？」
湧「んーん、何も？(笑)」
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作者名：はつね | 作成日時：2020年8月4日 4時
