第３話「能力明かし」 ページ4
霊夢)その能力についてわかるのなら教えてちょうだい
遥魔)あぁ…
遥魔)俺の能力は「モンスターになる程度の能力」と「炎・氷を操る程度の能力」だ
魔理沙)「炎・氷を操る程度の能力」はそのまま炎と氷を操る事ができるのぜ？
遥魔)あぁ、「モンスターになる程度の能力」はなんのモンスターになるかわからない
霊夢)ランダムなのね…どんなモンスターになれるのかしら？
遥魔)それは…ピンチになる時が来たらね
霊夢)この話は一旦中断よ、レミリアと咲夜が来たわ
レミリア)霊夢、お邪魔するわよ
霊夢)上がりなさい、二人とも
遥魔)………
魔理沙)どうしたのぜ？遥魔
遥魔)い、いや、なんでもない…
遥魔 心)霊夢と魔理沙はわからないのか…？なぜ俺はわかる…？
レミリア)貴方が遥魔ね、私は紅魔館の主、レミリア・スカーレットよ、よろしくね
咲夜)私は紅魔館のメイド長、十六夜咲夜よ、よろしくね遥魔
遥魔)よろしく
霊夢)お茶をいれてきたわよ
咲夜)ありがとう、霊夢
遥魔)……
魔理沙 心)遥魔の様子がおかしいのぜ…
魔理沙)遥魔
遥魔)え、あ、ん？何？魔理沙
魔理沙)幻想郷を案内するのぜ
遥魔)お、そうか、よろしくだぜ
魔理沙)じゃあ、霊夢、遥魔を案内してくるのぜ
霊夢)えぇ、わかったわ、気を付けてね
レミリア)霊夢
霊夢)何かしら？
レミリア)ちょっとこっちに来てくれるかしら？
霊夢)？わかったわ
ﾆﾔ
レミリア)「自鏡」
霊夢)！？
霊夢が鏡の中に入り、別の霊夢が出てきた
偽レミリア)ふふ、これで博麗の巫女は閉じ込めることが出来たわ、本物の私と咲夜は貴女と同じ、鏡の中よ、鏡の中で遊んでなさい、咲夜、霊夢、行くわよ
偽咲夜)わかりました、お嬢様
偽霊夢)えぇ、わかったわ
第３話、終わりました、まさかレミリアが偽物だなんて…霊夢、一体どうなるか！
次回予告
第４話「様子が……？」
それでは次回もゆっくりしていってね！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼魔(プロフ) - 月霊 響さん» ありがとうございます！頑張りますよー！ (2018年9月11日 23時) (
レス) id: 74c102b76d (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - 面白いね！作者ファイトー 1発！ (2018年9月9日 22時) (レス) id: b30d408423 (このIDを非表示/違反報告)
鎌牙(プロフ) - この小説を作った人の友人です。訳あってですね...なぜか物凄く落ち込んでいるんですよ...それで間違えて消してしまったとか...本人が言っていまして...はい、本人にかわるともう投稿出来ないかもと言うことです。急でごめんなさい (2018年3月27日 19時) (レス) id: e459a28aed (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年3月4日 7時) (レス) id: 740c232128 (このIDを非表示/違反報告)
鎌牙(プロフ) - とても面白いです！ (2018年2月17日 12時) (レス) id: e459a28aed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：霧魔、涼魔 x他1人 | 作成日時：2017年9月21日 20時
