STORY113 ページ31
それから、私は事情を説明して自分の家の住所を教えると、とある人の家へ向かった
「いらっしゃい、そろそろ来る頃だと思ってた」
無表情でそう言ったのは伊織くんだ
『ごめんね、伊織くん。リツのとこ行こうと思ったんだけど出張で今いないらしくて…』
「別に…むしろ六花のところ行くくらいなら僕のとこ来ればいい」
フイっと顔を背けながらそう言う伊織くんは照れているみたいで可愛い
「とりあえず寝てないんでしょ?寝れば?」
そう言ってベットに案内される
私はお礼を言うと目を閉じる
思いのほか疲れきっていたみたいですぐに意識を飛ばした
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緋泣(プロフ) - 葵さん» 長編で飽きてしまったりなんてことあると思いますがこれからもよければ読んでいただけると嬉しいです( 笑 )2人の絡みも入れられるように頑張りますね、 (2016年3月19日 13時) (レス) id: 6c109d83f4 (このIDを非表示/違反報告)
緋泣(プロフ) - サファイアさん» ありがとうございます!これからちょくちょく更新していけるように頑張ります! (2016年3月19日 13時) (レス) id: 6c109d83f4 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - こんにちは!この作品の1作目からずっと読んできました。すごいおもしろいです。続き待ってます。私は夢主と羅衣都さんがすきです!! (2016年1月18日 16時) (レス) id: 00bbdca888 (このIDを非表示/違反報告)
サファイア(プロフ) - 続き待ってました!!これからも楽しみに待ってます(≧∇≦) (2016年1月17日 19時) (レス) id: d1e6fc7d28 (このIDを非表示/違反報告)
S属性(プロフ) - 続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2015年11月27日 14時) (レス) id: 144f5e21f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緋泣 | 作成日時:2015年2月27日 2時