少女はいつでも河にいる

27話 思いきり居眠りしてた社会の単元テストが明日あるんﾀﾞｧ~! ページ34

本当にタスケテ←自己責任ww

いや、マジ居眠りしたのショックなんでね!?
……頑張って学校行きます。
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寧々side

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あの話し合いの後、家に帰った私は、最近メッセージアプリを交換し)た光くんとアプリで会話をしていた。

光川岸先輩、どこにいるんですかね……

ねねうーん……Aちゃんが一番行きそうな所ってどこだろね…

光どこでしょう……
内容は、Aちゃんについてが多くなってきている。
光くんもAちゃんを心配している事がよく分かる。

「Aちゃんは怪異だけど、光くんはどう思っているのかな………」

ふと、心の中の考えを呟くと、後ろに誰かいる気がした。

振り向こうと思ったが、後ろの人物が一言話した。

「本当に?心配してくれた?やったぁ!源くんは頼れる後輩みたいで憧れだったの!」

「よかったね!A!」

片方の、初めの人物の声は、よく知る人物だった。

「Aちゃん……」

「寧々ちゃんそこにいるの…?やった!ありがとう司くん!」

今探している、川岸 Aだった。

お詫び さっきまであった26話と26話→←あとがきに入らなかったお知らせ〜

キャラ達の元気コメント！！

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