三章 25話 今日、たくさん更新するって、、、いったのに、、、 ページ30
今日、たくさん更新するって、、、いったのに、ごめんなさっ…←あくしろよ…
いや、マジごめんなさいって←言い残したことは？
ロリショタかわいいっ!!(満面の笑み←じゃあ舞台裏に来ようか?ﾆｺｯ
そういえばNGワードが入っていたら報告お願いします！過去が重い話になる予定ですので……ヤバイかも←意図せずNGワードを避けたりする可能性があるので!
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…………
もう、50年も昔の、とある夏の夕方、とある少女は泣いていました。
とても辛い出来事があったのか、少女は手首から赤い、、、紅い血を流し、泣いていました。
そこに、もう一人人影が増えました。
その人影は、少年でした。
少年は、少女の血を拭き取り、少女に声を掛けながら手当てをしていきます。不慣れな手付きで。
その声は、こちらからは聞こえません。
だって、その少女は……
あなたじゃ無いもの。
「っ……!、、、?」
ここに引き込もってから、十日目。
いつも、あの夢をみる。
「ね、A。
私、は、、、Aは何も悪くないよねぇ………」
『うん。なんにも、なーんにも、悪くない』
「でも、Aは迷惑掛けた。償えないの?」
『Aは悪くない。何も知らないから』
「償えないのは嫌。ね、駄目なの?なんにもできないわたしだから？そんなのいや!」
『Aが悪いから、そうやってもっと苦しめ。もっと罪悪感に押し潰され、足掻け』
「私悪くない私悪くない私悪くない私悪くない私悪くない私悪くない私悪くない私悪くない私悪くない私悪くない私悪く、ない……ぅう」
段々とグチャグチャになって行く、弱虫な少女の自問自答を聞いていた少年は泣いた。誰にも知られず。一人きり。
これは、誰の『視点』でもない。
残念ながら、あなたは、読んでいるあなたは、物語をただ見るだけの、観測者。
あなたは、傍観者。
＿＿＿あんみつとあめともっけのへや＿＿＿＿＿＿
カッコつけだな。←自分で言う?
えっと…過去が重そうなAちゃん、です。はい。テンプレ探します。←良いのあるといーねー
キャラ達の元気コメント！！
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心音 - すっごい面白いです。体調に気を付けてください。 (2021年2月11日 23時) (
レス) id: 151c54b00a (このIDを非表示/違反報告)
yui - アリル人さん» ちょっとコメント控えてくれるかな?別にリアルで言えば良いじゃんか。妹なんだし。 (2019年8月5日 22時) (レス) id: 43324b4bf2 (このIDを非表示/違反報告)
yui - 権現崎さん» え、ありがとうございます！なんかさっきパス忘れて時々の方で入れなくなってショックだったけど吹き飛びました。ありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月5日 22時) (レス) id: 43324b4bf2 (このIDを非表示/違反報告)
権現崎(プロフ) - コメント欄での長い会話はサーバーさんが可哀想だからやめてーなー。一応伝えておくぞ！応援してるよ (2019年8月3日 15時) (レス) id: 1c6f566e53 (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - あの…アナログでよかったらイラスト描かせていただけませんか？ (2019年7月24日 17時) (レス) id: 6a259b674d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんみつもっけ | 作成日時：2019年5月22日 18時
