過保護独占型ヤンデレ彼氏【鬼滅の刃】

よく出来ました ページ26

竈門side


炭「…悪いけど、今日は一緒に行けない
じゃあまた後で」


本当は一緒に行きたかった。だけど我慢した
Aがもう俺を欲しがってる。そう思うと
ゾクッとした


炭「…ははっ。嬉しい、嬉しいよA…」


そんな気持ちで任務に向かい鬼を切った
鬼を全て切り終えてAの様子を見に行く


炭「大丈夫かって言いたいとこだけど…もう
終わってるみたいだな」


泣いてる。可愛い…可愛すぎる…！ああ、もっと
その顔をぐちゃぐちゃにしてやりたい…


炭「…任務も終えたし俺は帰るよ」


さぁ来い。早く。俺を欲しがれ。さぁ…！


貴「…待って、炭治郎…っ」


まさか抱きしめられるとは思わなくてつい
声が出そうだったが堪えた


貴「行かないで、炭治郎…離れたくない…！」


そうだ、それでいいんだ。俺が欲しくて
欲しくて堪らないんだろう？ああ、やっと…
やっと欲しがってくれた…っ


ちゃんと出来たAにはご褒美をあげないとな？


貴「炭治郎が私よりカナヲちゃんのことが
好きなことはわかってる！…けど今だけは…
今だけは離れないでよぉ…」


Aの手を握って正面を向いて抱きしめる


俺がAよりカナヲのことが好き？ありえ
ない。俺にはAしか見えてない…
まぁ…もちろん計算通りだけどな


可愛い可愛い俺だけのA



────よく出来ました。

また作ったよ！新作だよ！→←離れたくない

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