過保護独占型ヤンデレ彼氏【鬼滅の刃】

好きだけど耐えられない ページ16

とりあえず服は着た(あのままじゃ心臓が持たないし恥ずかしい)


貴「…んー。何しよう」


炭治郎に後ろから抱きしめられながら考える


炭「せっかくの休息なんだ。さっきの続きでも…」


貴「続きなんかしたら私の腰が持たないから
いや！！！」


炭「…そうか」


そんなシュンって顔しても無理だから
今でも結構腰痛いから。これ以上したら…
考えただけでもゾッとする


貴「暇だよ…どっか行かない？あ、善逸とか
誘…「他の男の名前を出さないでくれ」すまん」


もう少しでこの世から消え去るとこだった…


炭「…Aは俺より善逸達といる方が楽しいか？」


貴「どっちもどっちだけど…炭治郎といる時も
楽しいよ」


まあ重いのさえなかったら←


炭「俺はAさえいれば充分だよ。俺から
離れないでくれ。Aなしでは生きていけない…」


そう言われながら強く抱きしめられる


炭治郎のこの束縛にいつまで耐えないと
ならないんだろうか。こんなこと言えば私は
どうかなるかわからないけど…


貴「…炭治郎。あのさ…」


炭「ん？」


一か八か…言うなら今しかない…！


貴「…私。炭治郎のこと好きだよ。だけど
炭治郎の束縛に耐えられない…だから…しばらく
距離おかない…？私たち…」

お互いの想い→←多すぎない！？

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