宇髄先生の愛が重すぎた【キメツ学園】

朝なのに ページ24

結局あの後も天元の流れに流されてまた体を重ねてしまった


朝の日差しが眩しい。こんなに眩しかったっけ
そんなことより早く着替えないと


ベッドから降りて制服を着る
天元の方を見るとまだ眠っている


このままだと天元も遅刻する
起こ…した方がいいよね？


貴「天元、起きて？遅刻するよ」


宇「…ん。起きたくねぇ」


貴「いや、起きなきゃ遅刻しちゃうよ…？」


宇「んー…Aがキスしてくれんなら起きる」


ここは従った方がいいよね…と思い天元に
キスをした


貴「ん、したよ…？」


宇「…まだ足んねぇ…っ」


再度ベッドに押し倒されて朝なのにも関わらず
天元とのキスが深くなっていく


貴「ん、ふ…ぁ、だめ…っ、遅刻…するっ」


宇「はっ、可愛すぎんだろ…」


そう言いながら服の中に手が忍びよろうとする


貴「だ、だめ…！ほんとに遅刻しちゃう！」


天元の手を握って何とか説得する


宇「…んー、わーったよ…準備してくる」


そう言いながらベッドを降りて部屋を出てった


──────────


更新が遅すぎて本当に本当に本当に
すみません！！！！！


3日すぎましたが今年もよろしくお願いします！
2020年も頑張っていきます！！

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