【zmrb】彼シャツ ページ1
ゾムside━━━
今日は、久しぶりに動画撮影が休み、編集も無い日だった。
それで、ロボロが俺ん家に泊まることになったんや。
理由は、家修理するから、らしい。
そんで今、彼奴風呂入ってんねん。
俺、ロボロの荷物見とって笑ったわ、彼奴着替え持ってきてへんねん！ガバったなぁ〜！
ロボ「ゾム〜？俺ん服ある？」
脱衣所からクソデカボイスが聞こえてきた。
ゾム「無いで！お前ガバったやんけ！」
ロボ「ん〜！忘れたもん！」
ゾム「なら、俺ん着る？」
ロボ「………」
ロボロに、俺の服を着るかと提案すると、声が聞こえなくなった。
彼奴前から俺ん服着るん嫌や言うねん。
理由は明白やけどな？
ロボ「〜〜ゾム、服借りるわ！」
寒くなったんか知らんけど、諦めて俺の服を着てくれるらしい！
出てきたロボロの姿を見て、俺は爆笑。
ゾム「んふふふふ、お前…ブカブカやんけ！」
ロボ「あ〜！だから嫌やってん…」
ロボロは、俺のパーカーを着ていた。
必然的に身長差から、服のサイズも違ってくるわけで、ロボロは萌え袖〜キャー、可愛い！
ロボロは、部屋の隅で縮こまっている。
顔を真っ赤にして、相当恥ずかしいのか。
ゾム「ロボロ、可愛ええよ？」
半分冗談、半分本気で言えば、拗ねた声が返ってきた。
ロボ「可愛ええ言われるん嫌や…」
ゾム「へぇ〜、そうなん？」
ロボ「せやもん！」
潤んだ桃色の瞳がこちらを見上げて、ドクンと胸が高鳴った。
顔は幼いんに意志は強くて、身体は小さいんに声はでかい。
全部、全部、好きなんやけどなぁ〜？
あかんわ、これは襲う。
ロボロが、わざと服忘れたってイジれば可愛ええ反応してくれるんやない？
ゾム「ロボロ、襲うで〜！」
にこやかに近づいて、ロボロに覆いかぶさり押し倒せば、唇を尖らせて睨んでくる。
正直煽りの加担にしかならへんよ？
ゾム「誘ったんはお前やからな？覚悟せいよ」
ロボ「ん〜〜、おん…」
第4まで行きました！
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ﾁｯｽ、僕初投稿の女の子。
男子に告白されるより女子に告白されることの方が多いんよ？
でも、一番は腐の世界やで！
バリ関西人やんなぁ…
続く
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カナリア - 本人様を困らせるような行為はやめて下さい。というか検索避けぐらいはちゃんとしましょう。 (2021年11月10日 23時) (
レス) id: 24e422bcb8 (このIDを非表示/違反報告)
アリア - ご本人様BL嫌がってるっていうことお分かりですか？ (2021年11月1日 17時) (レス) id: 8d58173e1c (このIDを非表示/違反報告)
おしハかみ - アッ…ありがとうございます‼ (2021年10月3日 22時) (レス) @page1 id: 11f9810aa2 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリプラを外して下さい。小説を書く前に利用規約をきちんと読みましょう。 (2020年9月1日 20時) (レス) id: b8899f1db8 (このIDを非表示/違反報告)
そな - あ…好きです。愛してます(きm)がんばってください (2020年8月18日 22時) (レス) id: 4f39522c1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠li | 作成日時：2020年2月17日 22時
