29話 ページ32
ストンッ
A「スカル〜帰った...!?」
私が着地したのはモビーディック号の甲板
けどなんか宴をしてて私の登場に静まり返る
A「なにこれ」
私がいない間に何があったというのだ!?
混乱してたらまた騒ぎ出して
「Aのお嬢」
どこからか私の呼ぶ声が聞こえて探してみればスカルがお酒を飲みながら手を振っていた
A「スカル」
スカルの近くに行けばそこはスペード海賊団で集まっていた
スカル「随分と...ヒック.......遅いお帰りですねい?」
え、遅い?いや遅いっちゃ遅いのか?
ん?でもコラソン達とは大体半日位いたけど
スカル「2日も帰ってこなくて心配したんですぜい?」
......2日!?
A「2日もいなかったの!?」
スカル「?そうですぜい」
あ〜時差ね〜
そんなに時差ってあった?←
気にしなくていいか
A「エースは?」
スカル「エースの旦那?それなら医務室でデューの旦那といますぜい」
A「OK」
すぐさま医務室へ向かおうと船内の扉を開けようとするが
「あれ?Aじゃん、お前帰ってきたんだ」
A「サッチ」
行く手を阻むのはサッチことフランスパン←
いつも頭がうるさいのにその顔もうるさい
A「なに?」
サッチ「お前何も食ってないんだろ?ほら持ってけ」
差し出されたのはたくさんの料理が乗っかった皿
A「あ、フランスパンにしては優しいね」
サッチ「ひでぇな!?」
A「ま、ありがと」
サッチ「....おう!」
サッチは見た目からして優しい感じするけど....
なんかこう、裏では信用してないとか思ってるよね多分、監視されてないか気をつけよ
サッチと別れ医務室へ向かってあるく
両手に料理持ってるからバランスがとりにくい.....
グギッ
あ、いま足首が嫌な音したよ
これ完璧に捻挫やん
うわ、最悪
って、それよりも料理!!
このままだと床に落ちちゃう....
「っと、スペード海賊団のおひいさんは何をしてるのかねぇ?」
そんな声と同時に支えられる体、料理も声の主が持ってくれたようだ
A「...この声に着物.......16番隊隊長のイゾウかな」
イゾウ「ククッ、よくわかったな」
A「まぁね」
あのさぁ、なんでこの船の人は色気がすごいの?
マルコもだし、地味にサッチもそんな感じするし
一番すごいのイゾウだよ
イゾウ「どっかいくのかい?こんな料理もって」
A「医務室までね」
イゾウ「医務室?.....あぁ」
とりあえず察してくれたイゾウ
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莉子(プロフ) - クリスタルさん» 返信遅れてすいません!ミラクルニキ-お着替えコーデRPGってアプリです! (2018年8月25日 16時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» 分かりました!予定を建てておきます! (2018年8月25日 16時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
クリスタル(プロフ) - 画像に使ってるのってなんのファッションアプリですか? (2018年8月24日 20時) (レス) id: f3deb9f105 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - フェアリーテイルのバッカスの小説も書いて欲しいです バッカス大好きなんで (2018年8月16日 22時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時:2018年8月14日 9時