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ろく ページ9









「いやぁ、沖田さんがほんとにきてくれるなんて…すっごく嬉しいです!!」

「ウザい、黙れ」

「相変わらず辛辣ですね、でもそんなとこも好きです!」

「死ね」


今、沖田さんと私は家のソファに座って二人で話している




「なにこっちよってきてんだ気持ち悪ぃ」


沖田さんの方にさりげなくよってみても沖田さんは私がよった分だけ離れていく




シャイだなぁ、もう



「そんなに照れなくていいんですよ」


「照れてねーよ、死ね」


あれ、さっきから死ねばっかり言われてる気がする

あ、沖田さんなりの愛情表現かな?
なら、喜んで受け止めよう。




「おい、俺が来たのはお前とこんなことするためじゃねぇんだよ」

「わかってますよ、お仕事のことでしょ?」

さぁ、Aもお仕事モードに切り替えなければ!



















「麻酔?」

「そうなんですよ、多分ですけどね。麻酔をあんまり体内に入れてしまうと人って死んじゃうんですよ。だから、使われたのは毒ではなかったと思うんですよ。実際現場で見つかったらしいものを調べさせてもらっても毒性の成分は検出されませんでしたし」



眉を寄せて怪訝そうな顔をしている沖田さん。
これは多分よくわかってないな。


「これ、一応資料にまとめてみたんですが…」

「じゃあ、この資料は持って帰らせてもらいまさァ」



それじゃあ、といってソファから立ち上がる…え?立ち上がる?



「ま、待って下さい!沖田さん!もうかえっちゃうんですか!?」


まだまだ沖田さんと話したいことはいっぱいあったのに…

このまま帰らせてたまるか!



「当たり前だろィ、どこまで進んでるかはもう聞けたしな」




「そんなぁ!もうちょっとお話しましょうよ!」


最悪駄々をこねてやる!
私はまだ沖田さんとお話するんだ!


すると、なにか考えるそぶりを見せて

「あー、俺今見回りの途中なんだけど。早く帰んねーと土方におこられちゃうなぁ〜」



な、なにぃぃぃいいい!?

沖田さんとはお話していたい、でもそうすると沖田さんが土方さんに怒られてしまう!!



そんなの、そんなの、私が我慢するしかないじゃんかあああああ!!



「じゃあ、今日は仕方ないですね……」


「そうだな、仕方ねぇ」


「じゃあ、また来て下さい…」

「……」




じゃあ、と言って沖田さんは出ていってしまった。



もうちょっと話したかったのになぁ。

でも、私が頑張れば沖田さんが来てくれる。



よし!もう少し調べてみよう!

なな→←ご



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作者名:蜜柑 | 作成日時:2018年3月25日 21時

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