検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,292 hit

前半 ページ1

これは、僕が中学生の時のお話し

今僕たちは今スケート上で生まれたての


小鹿のようになっていた

なぜこのようなことになっているのかと言うと…

僕は友達をいつも通りの待ち合わせ場所で待っていた

「おはよぉー、まった?」

と言いながら友達2人が来た

「うん、おはよ」

僕は2人に挨拶を返しながら、近づいて行った

「今日はどうするの?」

「実は今日はね、すること考えてきたよ」

と言うと(友達1〕はニヤニヤしながら

「とりあえず、市民体育館にいこ」

「市民体育館行って何すんの?
 てか今市民体育館なに出来る」

「それは行くまで秘密」

と(友達1〕は楽しそうに言った

「ねぇ、(友達2)なにするか知ってる?」

「僕も知らない」

「あーそうなんか」

とりあえず、市民体育館に僕たちは向かった

「...あーだから秘密にしたのか」

と僕は納得した

「ねぇーまさかスケートするの?」

「そうだよ!」

「えーやりたくないな」

「うん、やっぱりそういうよね」

「いやーやったことないしな」

「やったことななら、やろ!
 それにせっかく来たんだからいい機会でしょ}

「(友達2〕がやるなら、いいよ」

「うーんと、僕はどっちでもいいよ」

「はい!ってことでやろ」

「はいはい」

まぁ、どう断ったとしてもどうせやることには
なっただろうし...まぁ、いっか

そして現在

あー逃げてでも断ればよかった

「2人はめっちゃ楽しそうですね!」

「いやーそれは(名前〕のこんな面白いところ
 見れたら楽しくしょうがないわ」

「ふふふ...」

あいつらまじで楽しそうやな

それに結構普通に滑れてるし

僕なんて立つことさえままならないのに

こんなこんなで2人にただ単にいじられて終わった

そして帰り道

(友達2〕を家に送り届け(友達1〕と2人っきり

「いやー今日は楽しかったね」

「僕は散々な目にあったけどね」

「ふふふっ」

と楽しそうに笑う

それにつられて僕も笑う

(友達1〕の家が見えてきた

「もう、ここら辺でいいよ」

「わかったー、じゃあ気をつけてね」

「うん、ありがとう(名前〕気おつけてね」

「あ、そうだ最後に言いたいことある」

「うん?どうした」

「あのさ、さっきからずっと思ってたんだけ
ど...
 





 社会の窓空いてるよ...」

後半→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:学生 , 友達 , 勘違い , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ままん♂ | 作成日時:2020年3月27日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。