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これは、僕が中学生の時のお話し
今僕たちは今スケート上で生まれたての
小鹿のようになっていた
なぜこのようなことになっているのかと言うと…
僕は友達をいつも通りの待ち合わせ場所で待っていた
「おはよぉー、まった?」
と言いながら友達2人が来た
「うん、おはよ」
僕は2人に挨拶を返しながら、近づいて行った
「今日はどうするの?」
「実は今日はね、すること考えてきたよ」
と言うと(友達1〕はニヤニヤしながら
「とりあえず、市民体育館にいこ」
「市民体育館行って何すんの?
てか今市民体育館なに出来る」
「それは行くまで秘密」
と(友達1〕は楽しそうに言った
「ねぇ、(友達2)なにするか知ってる?」
「僕も知らない」
「あーそうなんか」
とりあえず、市民体育館に僕たちは向かった
「...あーだから秘密にしたのか」
と僕は納得した
「ねぇーまさかスケートするの?」
「そうだよ!」
「えーやりたくないな」
「うん、やっぱりそういうよね」
「いやーやったことないしな」
「やったことななら、やろ!
それにせっかく来たんだからいい機会でしょ}
「(友達2〕がやるなら、いいよ」
「うーんと、僕はどっちでもいいよ」
「はい!ってことでやろ」
「はいはい」
まぁ、どう断ったとしてもどうせやることには
なっただろうし...まぁ、いっか
そして現在
あー逃げてでも断ればよかった
「2人はめっちゃ楽しそうですね!」
「いやーそれは(名前〕のこんな面白いところ
見れたら楽しくしょうがないわ」
「ふふふ...」
あいつらまじで楽しそうやな
それに結構普通に滑れてるし
僕なんて立つことさえままならないのに
こんなこんなで2人にただ単にいじられて終わった
そして帰り道
(友達2〕を家に送り届け(友達1〕と2人っきり
「いやー今日は楽しかったね」
「僕は散々な目にあったけどね」
「ふふふっ」
と楽しそうに笑う
それにつられて僕も笑う
(友達1〕の家が見えてきた
「もう、ここら辺でいいよ」
「わかったー、じゃあ気をつけてね」
「うん、ありがとう(名前〕気おつけてね」
「あ、そうだ最後に言いたいことある」
「うん?どうした」
「あのさ、さっきからずっと思ってたんだけ
ど...
社会の窓空いてるよ...」
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作者名:ままん♂ | 作成日時:2020年3月27日 22時