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翔太side
『ねぇ、あんたたちなんの仕事してるの？』
そう、知らないのだ
深「ぶふっ」
後から帰ってきたふっかがコーヒーを吹く
『ふっかさんきたなーい』
深「汚い言うな！」
この4ヶ月、
Aがリビングでテレビを見ているのを
見たことがない。
自分の部屋にテレビあるはずなんだけど。
岩「俺らもまだまだ頑張らないとなぁ」
ソファーにもたれかかりながら照が呟く
と、同時に、
深「俺らはな！アイドルだよ、ア・イ・ド・ル！
わかる？！」
ふっかが指を指しながらAに強く言う。
『アイドルぅ〜？え、ふっかさんも？』
深「俺もだよ？」
『えー？翔太くんとかならわかるけどふっかさんが〜？』
怪しむ目をして
何かに騙されてるのかしら、なんて呟きながら
風呂場に向かう
宮「A、今日最後だから洗濯機よろしく！」
『はいはーい』
深「まじか」
項垂れるメンバー。
逆にアイツで良かったのかもしれない。
完璧じゃない、俺たちのことも詳しく知らない、
そんなアイツのおかげで
家ではアイドルということを忘れることができる。
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ぴ(プロフ) - misaki3155さん» あ、ありがとうございます泣文章力なくてぐちゃぐちゃですがそう言ってもらえて嬉しいです！ (2020年3月19日 9時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
misaki3155(プロフ) - 面白すぎます！！続きが気になります！！ (2020年3月18日 23時) (レス) id: c642d3cce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月9日 0時
