○5 ページ5
翔太side
・
『疲れたぁ〜』
リビングのソファーに倒れ込むA
こいつが来て4ヶ月経った
宮「なにか食べる？」
『助かる、、、お腹減った、ありがとうだてさん』
宮「どういたしまして」
全員がある程度慣れ、
馴染んできた
渡「寝転ぶなよ俺も座りたい」
『ごめんね、翔太くーん』
馬鹿にしたような話し方をしながら
俺の座る場所を空ける。
宮「はい、どうぞ」
『わぁ〜！ありがとう〜！』
隣の席で黙々と涼太が作った飯を平らげるAは
たぶん俺らが何者かわかっていない
グループが9人になることでチームワークを固める
為に始まったシェアハウス。
部屋が一部屋余ってるのをいいことに
滝沢くんが謎に不動産屋に
空き部屋として登録したらしい
謎だ。
そこできたのが美容師のコイツ。
馴染むのが早く、
すぐに溶け込み、、、
岩「ただいま〜」
『おっ！おかえり！久しぶりぃ！』
岩「お、Aじゃん、2日ぶり」
ついに照まで心を開いた
『あ、お客さんからもらったチョコ冷蔵庫にあるよ！』
岩「最高っ」
真顔で親指を突き上げAに決めポーズをする
こんなに自然に接することができるものなのか。
たぶんこいつは俺らの仕事を、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴ(プロフ) - misaki3155さん» あ、ありがとうございます泣文章力なくてぐちゃぐちゃですがそう言ってもらえて嬉しいです！ (2020年3月19日 9時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
misaki3155(プロフ) - 面白すぎます！！続きが気になります！！ (2020年3月18日 23時) (レス) id: c642d3cce2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月9日 0時
