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ラウールside
SnowMan加入と共に
一気に忙しくなった僕。
2時間だけ学校で授業を受けて
そこから撮影、ラジオの収録、
一度学校に帰って1時間受けて、
また撮影、、、
そのあとリハーサル。
それだけで結構いっぱいいっぱい、、
なんだけど、来週からテストで
勉強も詰め詰め。
空き時間に阿部ちゃんにも教えてもらってるけど、
授業に出れない分正直遅れを感じてる。
16歳の僕はまだもう少し22時の壁は越えられない。
ラウ「ただいま〜」
すでに電気がついている部屋に入る
『おかえり〜、ごはん食べた？』
ラウ「まだっ！」
準備をするためにキッチンに立ってくれるAちゃん。
8人のお兄ちゃんに、さらには僕にはお姉ちゃんができた。
Aちゃんには心配をかけたくない、
できるだけ明るく接する。
今日だって、いつも帰ってくる時間じゃないのに
僕が1人にならない様に
仕事を切り上げてきたんだろう。
『よし、食べよ！』
ラウ「え！待っててくれたの？！」
『わたしも帰ってきたとこで、
ごはん、作り終わったところ！』
僕の目の前には若鶏の唐揚げ
ラウ「僕の好きな食べ物覚えててくれたの？」
『もちろーん！』
お兄ちゃん、お姉ちゃんには心配かけたくないのが
弟の心理というやつだ。
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ぴ(プロフ) - misaki3155さん» あ、ありがとうございます泣文章力なくてぐちゃぐちゃですがそう言ってもらえて嬉しいです！ (2020年3月19日 9時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
misaki3155(プロフ) - 面白すぎます！！続きが気になります！！ (2020年3月18日 23時) (レス) id: c642d3cce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月9日 0時
