【Fate stay night】ずっと前から

いい話 ページ27

学校



凛｢はぁ、今日の放課後は呪刻探しね...｣


貴｢はぁ...甘ったるい気配だねぇ...｣



──────────
私は凛と離れ教室にいった


すると間桐くんと衛宮くんが何やらけんな空気で話していた。


はぁ...あの間桐くんって正直苦手だ。


初めて胸糞悪い奴。と思ってしまった




すると衛宮くんはこっちに来る


貴｢おはよう、衛宮くん＾＾｣



衛宮｢おう、おはよ＾＾｣



貴｢大変だねぇ、衛宮くん｣


衛宮｢え、あぁ、、、(苦笑)｣



『なんだ、あの紫ワカメは...』


『わぁっ、王様！急に話しかけないでください。』



──────────
貴｢じゃ、呪刻探しは手分けして探そう？｣


凛｢えぇ、わかったわ｣


貴｢私は王様と探すから、凛と衛宮くん一緒て探してね？｣


凛｢わかったわ、何かあったらすぐ言いなさいよ？｣


貴｢は〜い｣


衛宮｢じゃ、気をつけろよ？｣




貴｢うん、じゃ私は南校舎を探してくる｣



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よし、終わった...王様の方は終わったかな？

次の瞬間



間桐｢よう、笹翼？｣


貴｢、、、あれ、間桐くん！今帰りなの？＾＾｣


間桐｢いいよ、そんなの...わざとらしい｣


貴｢...｣


間桐｢なぁ、笹翼、、、俺と協力関係にならないか？｣


貴｢ごめんなさい、もう私協力関係の人がいるの｣


と言うと間桐くんは詰め寄ってきた


貴｢間桐くん...？｣


間桐｢俺の所に入った方メリットがあるけど？｣



貴｢メリット？｣



次の瞬間どこからとなく鎖が飛んできて、腕と足縛り付けた



貴｢...｣


間桐｢ここの人間の命を奪った暁には、魔力を分けてやるよ、魔力はあまり使いたくないだろう？もう1つは、危ない時助けてやる。その代わりにお前も俺が困った時は助ける。、、、どうだ？悪くない話しだろ？｣


と、ニヤリと笑い私の太ももを触ってきた



貴｢、、、悪くない話し...だね｣



間桐｢ﾊｯﾊｯ...だろ？｣



貴｢でも...｣




私はその瞬間に身体中に魔力をいき渡させる。



次の瞬間、鎖は灰となって消えた



間桐｢なっ？！｣



貴｢悪くない...悪くない話だけど、私は貴方が嫌いだからいや。そもそも人間を襲うなんて外道だよ｣


間桐｢なっ！！｣


貴｢直ぐにここから立ち去りなさい...｣


間桐｢くっ、ライダー！！殺れ！｣

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