いつもの朝 ページ3
A視点
、、、ﾋﾟｯﾋﾟ、、ﾋﾟｯﾋﾟ、、ﾋﾟｯ――――
、、、もう、、、朝か
学校、、、行かないと、、、
目覚ましを止め ベッドから起き上がる
A 「、、、いつからだろう」
鏡に写る 光のない 瞳、、、
私は、、、、どうしてこうなったんだろう
わからない、、、
って、、、こんなの
言い訳だよね、、、
母 「A？もう６時50分よ降りてきなさい」
お母さんの声、、、行かないと
A 「はーい！ 今行くね！ お母さん」
偽りの 笑顔を張り付けて 明るい声を出す
これ、、、 結構疲れるのにな
そんなことを思いつつ 下へ降りる
母 「ご飯出来てるから食べて行きなさい今日はテスト返却日でしょ？お母さん期待してるからねA は、私達の自慢の娘なんだから」
、、、っ 期待、、、か
A 「っ、、、うん！お母さんの"期待"に答えられるように頑張ったからねきっといい点だよ！」
笑顔を 作り 答えた
A 「、、、あっ！もうこんな時間！もう行かないと！お母さんご飯ありがとう！行ってきまーす」
この場に居たくなくて 嘘をついて家を出た
なんだか、、、凄く 胸が苦しい
どうして？
？ 「あっ！Aじゃんおはよー」
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凛音 - 本当に面白いです！続きがめっちゃ気になります！頑張ってください！ (10月20日 21時) (
レス) @page18 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - めっちゃ面白いです！！ 続き待ってますね (2022年12月11日 19時) (レス) @page13 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バナナ | 作成日時：2022年9月16日 21時
