【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない〜弐〜

90 祝90！！【普通に本編です】 ページ48

Aside



その後晋助から貰った簪をつけみんなのいる部屋に。



大人数なのもあってバタバタ騒がしく朝ごはんをたべ3日目がはじまった


明日の朝帰るのかぁ〜なんか寂しいな…なんつって〜




今日は皆で旅館の周りを観光！！！




意外と観光スポットが多いこの場所…中々にぎゅっと詰まった場所にある旅館だな





てっきとーにブラブラ歩いて皆で見ていたら急に体が宙に浮いた←←←



「なんか、こういうの今日多くない？」


威「A、探したヨ」



気づけば屋根の上、神威の腕の中



威「Aに渡したい物があってネ」




「分かった。分かったからとりあえず降りようかこの屋根から」




威「(・ε・｀ )ﾌﾞｰ…わかったヨ」




ヒョイ




降りた先にベンチがあったので座って話すことにした


「ここの地域の甘味は美味しかった？」


威「ん？俺、カンミなんて食べてないヨ」


「え！？そうなの！？」



確かにあの後普通に戻ってきてえげつないくらい朝ごはん食べてたからさすがに凄いなって思ってたんだよね



威「晋助の嘘だヨ。俺近くにいたもん」



「えぇ！！！？？？そうなの！？」←




威「晋助、2人きりになりたいからって嘘ついたんだネ」







なんかかわいいな…←

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