【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない〜弐〜

84 混浴の話こんな引き伸ばすつもりじゃなかった・・・すみません ページ40

ＮＯside


「(あぁ〜頭クラクラする…)」



土「(よし出てったな。)」



十四郎は振り返りAに向き合う


土「お、おい！大丈夫か？！」


「ん、ん〜多分大丈夫/////」



土「大丈夫じゃねぇだろ…」


十四郎はすぐでも脱衣所に行きたいと思うがここで行ったらまだ着替えてるであろうあの3人組に見つかってしまう

仕方なくAを抱え湯船から出し温泉内にあったベンチに寝転がす。


土「辛かったよな…」


お互い自分の体を包んでるのはタオル1枚。この状況になっても何処か興奮してしまう十四郎


土「(やめろ。やめろ！Aが辛いのにやましい気持ちを持つな！)」


「ん、んぅ…手…///」


土「手？こ、こうか？(だぁぁぁぁ理性を保てぇぇぇぇ)」


脱衣所を少し覗くと誰もいない事を確認する


十四郎はAを姫抱きし脱衣所に連れてく。


土「A、A？」

Aを呼びかけても返答がない


土「気失ってんのか？」


土「(このまま起きるまでほっとくか？…いや、でもそれだとその途中誰か入ってきたらまた面倒なことになる…)」



土「し、仕方ねぇ…////」

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