『新しい練習』 ページ10
半年間ぐらいずっと筋トレやってたわww
今日はロボロと。
『…よし！おーい、終わったでー。』
rb「体力伸びたな〜。こんなんじゃまだまだかww？」
『えー、まだいけるけど、ロボロ手加減なしやん。』
rb「フッフッフッ…。ラリマよ！！もっと鍛えて、俺を越えて行け！！」←
『オッス！師匠！お願いします！』←
え？のるなって？エエやんべつにー。
この後めっちゃ筋トレした。
〜翌日〜
『今日はだーれだ！』
ni「俺だ。」
『おー、兄さんかー。ヨロヨロ。
でも兄さん筋トレって感じせんなーww』
ni「今日は筋トレじゃない。」
『ありゃ？』
なんと！今日動く気満々だったのにー。
ni「今日は個性を伸ばす。」
個性を……伸ばす？
『どうやって？』
ni「ひたすら練習。」
雑いなオイ。
ni「俺が教えられるのは、操作系だ。」
『操作系？』
ni「あぁ、俺は狼を生み出し、操ることができる。
つまり、“操作”だな。」
と、狼を出す。
『オイラの場合どうすればエエの？』
ni「そうやな…。花瓶出せ。」
指示通り花瓶をだし、兄さんに渡す。
その花瓶を兄さんは遠くに置いた。
ni「これをお前の魔法で浮かせてろ。」
また耐えるやつかー。
でも、動かなければよゆーに５日位いけるしらくしよーらくしよー。
花瓶を浮かせ、動かしたり、グルグルしたりして遊ぶ。
ni「ああ、気を抜くと…」
『んえ？』ﾋｭﾝｯ
メキョッ…
ni「飛んでくるぞ…と言いたかったが…。
遅かったな…www」
花瓶は見事にオイラの顔にHIT！
『何わろとんねん！！』
許さん…。絶対分かっとった顔や…。
と、切れてたら、兄さんが出した狼が
狼「クゥゥン…」
と、心配そうにすりよってくる。
かわええやないか…。
許してやらんでも無い。
『ん？これ兄さんが操作しとるから…
ホンマは心配してくれとるん？』
ni「！？ち、違う！ほ、ホラ！続きだ！」
えっ！
.
かわええ…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 157人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しおりん(プロフ) - 取り敢えず…ただいま!!! (2020年8月15日 4時) (
レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - 返信遅れても全然良いですよ！←私も遅れたし… 通知はプロフになって設定すると来ますよ！ (2020年8月11日 23時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - ふ､今頃警察はあたふたと走り回ってるんだろうな…そう考えると滑稽だな ←怪盗しおりんはもうアジトに居ます (2020年8月11日 23時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
クノ - 訳:(お帰りなさい！！沢山話したいですが、僕使っているやつ通知来ないので返信が遅れるかも知れません！！ごめんなさい！！) (2020年8月11日 22時) (レス) id: d24bd90ec5 (このIDを非表示/違反報告)
クノ - しおりんさん» くっ…怪盗しおりん！遂に姿を現したか！！侵入者を知らせる警報が壊れている…だと！？くそっ！コレではやつに逃げられてしまうではないか！！ (2020年8月11日 22時) (レス) id: d24bd90ec5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クノ | 作成日時：2020年5月7日 1時
