その後 ページ34
〜次のレッスン日〜
A「おはようございま〜す」
マネ「A！」
A「えっはい！？」
マネ「大丈夫？あれから何も無い？」
A「…？」
マネ「嫌がらせ、続いてる？」
A「あっ全然！みんなが対応してくれた日から電話も来なくなりました！」
マネ「良かった…一応公式からも注意喚起のメールは出したから」
A「ありがとうございます！」
マネ「もしまた電話とか来るようであればすぐ言ってね、あとはこっちで対処する」
A「はい！ご心配かけてごめんなさい…」
マネ「Aが謝ることじゃないから気にしないで、じゃあレッスン頑張ってね」
祐基「おはよ〜Aっ」(後ろから抱きつき)
A「わっおはよ祐基」
拓弥「おい朝からやめろよ」(引き剥がし)
祐基「ね" ぇぇぇ」
稜雅「おはよA」
A「おはよ！」
海「おはよ」
太陽「Aおはよう」
A「ふふっみんなおはよ」
太陽「あ、Aこれ…」
A「？」
太陽「今渡すのもおかしいねんけど…」
A「スープだ！！」
海「おっ！まじ？」
祐基「なに〜？」
A「太陽がスープ作ってきてくれたの！」
稜雅「なんで突然スープ笑笑」
太陽「Aに作ってくるって約束してたからみんなの分も作ってきた笑」
拓弥「持ってくるの大変だったでしょ笑 大丈夫だった？」
太陽「あっうん、平気やったよ笑」
A「今飲んでもいい？」
稜雅「今！？」
海「お昼の時にしたら？笑」
太陽「あでも保温性のある水筒に入れてきたからコップとかに注げばいつでも飲めるで！」
A「さすが太陽、だいすき」
祐基「え〜俺も飲みたい」
太陽「待ってな、いま紙コップに分けるから」
A「わーい！ありがとう！」
稜雅「お母さんじゃん笑」
拓弥「でもA元気になったみたいで良かった」
海「やっぱAは笑顔でいてくれなきゃ」
稜雅「ちゃんと俺らで守っていかないとなぁ」
拓弥「なんか稜雅がそういうこと言うの珍しいね笑」
稜雅「なんだよいいだろ笑」
海「ねえ太陽〜俺も飲む〜」
拓弥「俺も貰う」
稜雅「ええみんなで飲むの笑 じゃあ俺も貰おっかな」
全員-太陽「太陽〜！」
太陽「えちょ、ちょお待って！順番やから！」
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作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2021年8月11日 3時
