2話 ページ5
ASide
我が愛しの仁花が産まれてはや5年
我らが天使の入学式当日の朝
天使と女神が戯れてます…
仁花「ママ〜」
円「どうしたの?仁花」
仁花「わ、わたしにお友達…できるかな…」(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
円「大丈夫よ きっとできるわ」
A「そうだぞ仁花」
A「なんなら仁花が可愛いから好きになっちゃう子が出てくるかもな〜」
A〈ま〜日向か山口か黒尾さん以外認めないけどね〜〉
仁花〈…好きになる…( ゚д゚)ハッ!私なんかのことを!?もしもその男の子のことが好きな女の子がいたら…〉
妄想 “ねぇあんた調子乗ってんじゃないわよ!〇〇くんに色目使わないでくれる?”
仁花「体育館裏ぁぁぁ」
ビクッ
円、A「どうしたの仁花」
仁花「ビェェェェ」。゚(゚´Д`゚)゚。
アワアワミ●﹏☉ミ
円「あんたが余計なこと言うから!」
A「ごめん〜でも可愛いのはホントじゃん」
円「大丈夫よ仁花〜」
仁花「グスッ」
A「仁花は泣きやめて偉いな〜」
仁花「えへ」(●´ω`●)
ズキューン
A「うっ」
仁花「!どうしたのパパ」
A「大丈夫…心のメモリーに保存してるだけだから…いま厳重ロックかけてるところ」
円「遊んでないでそろそろ行くわよ」
「「は〜い」」
はやく仁花高校になんないかな〜
春高…仕事休んで見に行こう
その前に仁花にバレー教えてやらないとな〜
あ〜今後が楽しみ
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作者名:あかね | 作成日時:2022年11月8日 21時